Junko Yamamoto blog

オナモミ・・ひっつき虫

ここ何日かチカラシバを引きずってます。

雑草と呼ばれている植物に愛着のあるものがありました。

小さい頃冬になるとセーターを来ている友達に向けて投げて遊んだひっつき虫！

面白いほどくっついくれたなぁ。

大好きな植物だったけれど、正式な名前はオナモミと言うんだね。

最近、藪の中を駆け回ったり歩いたりしないのでオナモニを目にする機会がありません。

調べてみると今では絶滅危惧植物になってしまっていました。

何と寂しいことか。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%8A%E3%83%A2%E3%83%9F

今日は事務所で秋から始まるツアーの打ち合わせ。

無事終了。

 

チカラシバ

昨日、多摩川の河川敷を歩いた時、あちらこちらにチカラシバの群生があって気持ちがとっても

和みました。

その時は大きなネコジャラシだと思ってたんだけれど。

帰宅してネコジャラシ（エノコログサ）で調べても全く分からず・・今図鑑を見てやっと判明！

チカラシバ。

良く見かける植物だけど、正確な名前を知っている人は少ないと思う。

ススキもすきだけれど、このチカラシバも秋を感じる植物です。

https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%81%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%90&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=N5NKUpCtJ4iGkQXJ44G4Aw&ved=0CCsQsAQ&biw=1024&bih=601&dpr=1

質問・・・昨日の蕎麦屋は「九つ井・・ここのついど」ですよ。

村田亮君、今も頑張って活動をしてますね。情報をありがとう！

 

 

多摩川と蕎麦

昨夜の大西順子さんと小沢征爾さんの共演、緊張感があって良かったですね。

サイトウキネンオーケストラと小沢征爾さん指揮の「子供と魔法（ラヴェル）」が

特に素晴らしく、可愛らしくて耳も目も画面に釘付けでした。

今日は幼馴染と駅で待ち合わせをし、多摩川が見たいというので久しぶりにプラプラと

歩きました。

今日は平日というのでほとんど人が居なく、広々とした河川敷に風が吹き渡ります。

心地よい汗が流れ、良い運動になりました。

河原に腰かけてしばらく川の流れを見ていました。

向こうの岸にサギがいます。

鮎釣りを楽しむ人が数人いるだけで本当に静かな午後でした。

時たま元気に魚が跳ねたり。

行き帰りで一時間くらい歩いたでしょうか。

ちょうどお腹が空いてきたので恒例のお蕎麦屋へ。

皆で鬼おろし蕎麦、だし巻き卵、鎌倉産の野菜サラダ鮮魚入、キノコの天ぷらを完食。

だし巻きたまごと鬼おろし蕎麦を絶賛してくれて嬉しかったぁ。

食後は喫茶店へ。

こんなんでよかったらいつでも案内しまっす！

さて、大分の完熟イチジクの味は・・・柔らかく熟れた柿の味に似ているかも・・。

 

 

イチジク・・無花果

昨日大分から熟したイチジクが沢山届きました！ 丁度食べ頃。本当に甘くて美味しいです！ 不老長寿の果物。

ありがとうございます！

鎌倉兄ちゃんさん、温かいお気遣いの言葉をありがとうございます！

今後お世話になる機会がひょっとして訪れるかもしれれませんね。

でもね将来の事はわかりません。

目の前の一つ一つを大事にして一歩づつ進みます。

今日も秋晴れ～。

「あまちゃん」が終わっちゃいました。毎日笑ったり泣いたり楽しませてもらってたので

寂しいですね。

さて２９日の深夜０時００分、BSプレミアムで大西潤子さんと小沢征爾さんの夢のコラボ番組

をお見逃しなく！

 

 

 

 

楽天イーグルス

楽天イーグルスが優勝しましたね～。ニュースで知りました。

おめでとうございます！！

 

 

 

 

スズメ

今日、自宅近くの小さな畑の柵に１０羽ほどのスズメが止まっていた。

チュンチュンさえずるスズメはあって当たり前の存在だったけれど、

２年位前からパッタリと姿を目にすることがなく、気になっていました。

なので今日は「スズメちゃん、元気だったんだね～。」なんて声が出ちゃうほど嬉しかった。

しかしスズメの数が減っているのは明らかな事実。

先日TVで世界中のミツバチが姿を消した！という番組を見た。

スズメの数の減少とミツバチの大量消滅とは関係があるのだろうか。

ミツバチの消滅は、ネオニコチノイドという農薬の使用が原因ではないかと予測されていた。

あるHPではスズメの減少もその農薬が関係しているのでは？と書かれている。

私のアンテナは最近こんな情報ばかりに過敏に反応してしまうのです。

生態系の変化

何でも屋さんのご指摘のようにオオヤマミドリヒョウモンは日本で確認されるのはごくごく

希のようですね。

長い時間観察していたから間違いなくオオヤマミドリヒョウオンなんです。

携帯を取りに行って写せば良かったのに・・後悔。

でもその場を離れると飛んでいなくなるのではないかと思ったし、そんな貴重な蝶だとは

その時思いもしませんでした。

私の家の玄関前で発見できるなんてどういう事？生態系の変化？

はじめさん、Evaの曲紹介をありがとうございます！

本当に素晴らしい歌声！！

天才はどうして長生き出来ないのだろう・・・残された映像と音源は宝ですね。

eva cassidy

はじめさん、ご忠告をありがとう！

以前にevaさんを紹介していたそうで。

物忘れは歳のせいということでお許しください。

 

 

今日の一曲

今日は涼しい。

買い物途中、植え込みに彼岸花が元気に咲いているのを見ることができた。ラッキー。

何と言う蝶々だろう。羽を開くと鮮やかななオレンジ色の地に黒い斑点が全体にあり、羽のしたの方の

際には綺麗な青い色の模様が見れました。

メスは色が全体にぼんやりとしていて羽の一部が薄いピンク色でした。

あまり見かけない蝶なので見入ってしまったのだと思います。

ネットで調べたら、オオヤマミドリヒョウモンでした！

そのヒョウモン蝶が歩道のアスファルトの上で交尾をしていまして

車に轢かれたらいけないのでそうっと捕まえて安全な葉っぱの上に置いてあげました。

（これってしてはいけない事？）

で、かなり長い間観察していましたが・・指を近づけても全く動じず・・・私の方が痺れを切らして

観察をやめて家の中に戻りました。

https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%9F%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%92%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%83%A2%E3%83%B3&hl=ja&site=webhp&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=RTRBUpipBsa9kAXjhYCIDg&ved=0CCsQsAQ&biw=1024&bih=601&dpr=1

交尾したあと、あのオスメスの蝶は卵を産みつけて生涯を終えるのでしょうか。

さて、松方でのコンサートの時にアルバムを一枚プレゼントしていただきました。

Eva Cassidyというシンガーです。アルバム名はSimply Eva。

勉強不足で彼女の存在を今初めて知りました。

素晴らしい歌声に歌詞はわからなくても感動できます。

アルバムの中の曲ではありませんが、紹介しましょう。

http://lifestyle.at.webry.info/200907/article_21.html

http://osnogfloyd.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/eva-cassidy-96f.html