今日は涼しい。
買い物途中、植え込みに彼岸花が元気に咲いているのを見ることができた。ラッキー。
何と言う蝶々だろう。羽を開くと鮮やかななオレンジ色の地に黒い斑点が全体にあり、羽のしたの方の
際には綺麗な青い色の模様が見れました。
メスは色が全体にぼんやりとしていて羽の一部が薄いピンク色でした。
あまり見かけない蝶なので見入ってしまったのだと思います。
ネットで調べたら、オオヤマミドリヒョウモンでした!
そのヒョウモン蝶が歩道のアスファルトの上で交尾をしていまして
車に轢かれたらいけないのでそうっと捕まえて安全な葉っぱの上に置いてあげました。
(これってしてはいけない事?)
で、かなり長い間観察していましたが・・指を近づけても全く動じず・・・私の方が痺れを切らして
観察をやめて家の中に戻りました。
交尾したあと、あのオスメスの蝶は卵を産みつけて生涯を終えるのでしょうか。
さて、松方でのコンサートの時にアルバムを一枚プレゼントしていただきました。
Eva Cassidyというシンガーです。アルバム名はSimply Eva。
勉強不足で彼女の存在を今初めて知りました。
素晴らしい歌声に歌詞はわからなくても感動できます。
アルバムの中の曲ではありませんが、紹介しましょう。
http://lifestyle.at.webry.info/200907/article_21.html
http://osnogfloyd.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/eva-cassidy-96f.html
2013/06/07
みなとみらい線
----------------------------------------------------
6/6日高
http://youtu.be/ZHlHKWmre3k
投稿情報: あいぶろう | 2013/09/27 01:21
オオヤマミドリヒョウモンのことを一度書いたのですが、
手違い(その記事の載っているアドレスを貼った)があったようで
表記されていませんのでまた書きます。(笑)
オオヤマミドリヒョウモンは、本来中国大陸を中心に生息する蝶です。
知人のチョウ類保全協会の永幡氏によると過去2回ほど確認されたそうです。
・・・と言うことは、潤子さんが交尾個体を見つけたなんて大快挙です!!
日本には、ミドリヒョウモンというのが普通にいますが、こちらは
後翅の下の方が青くはないので、潤子さんが見つけたのは間違いなく
オオヤマミドリヒョウモンだと思います。
日本のミドリヒョウモンの幼虫は、スミレ類の葉を食べますが、
そこには産卵せず、木の幹に生み付けます。
(最近撮影しました。今週末ホームページににアップします)
越冬は多分「卵内一齢幼虫」といって、卵の中で小さな幼虫が冬を越します。
しかし、驚きました。
投稿情報: 何でも屋 | 2013/09/25 19:08
潤子さんの観察によると、「オオヤマミドリヒョウモン」のようですねえ!
この蝶は本来中国やミャンマーなど大陸の蝶で、日本では2例しか見つかっていないようです。記録的な快挙ですよ!
私の知り合いの永幡氏がそう書いています。
http://jbcs.exblog.jp/14867468
翅の下の方に青い模様がある・・・これがポイントです。
日本にはミドリヒョウモンがたくさん生息しています。
この雌は、ところかまわず産卵します。
越冬は「卵内一齢幼虫」という形で、孵化せず卵の中で越冬しますが、あくまでミドリヒョウモンのお話でオオミドリヒョウモンのことはわかりません。
投稿情報: 何でも屋 | 2013/09/25 18:36
潤子さん、こんにちは。
私も昨日街路樹の植え込みで彼岸花を見ました。とってもきれいでした。
蝶々はひらひらと飛ぶ姿がかわいいですね。
私は蝶々を見ると、そのあとに必ずいいことがあります。
そんな蝶を助けた潤子さんには、必ず嬉しいことがあると思います。
投稿情報: 明子♪ | 2013/09/25 16:35
Eva Cassidy、潤子さんご自身が2011/05/21のエントリーで紹介してますよ! これをきっかけに、私はEvaのファンになりました。(^^)
投稿情報: はじめ | 2013/09/24 23:03
”自然は立派ですよ”(永平寺の故住職のお言葉)
ちゃんと季節に合わせて花を咲かせるんですから。
"自然が立派"と言うのは流石に道を極めた住職の言葉ですね。
蝶の交尾は季節外れですが・・
子供の頃は交尾を目を丸くして観てましたが、
もう我々も枯れた年代になっちゃいましたね、
Junkoさんは昔のお産婆さんみたい・・
そして一言、この別れ話が♪いやこれは五輪真弓だった・・
そして一言、友人が肺がんになりました。
昔母が小町通りで鎌倉彫店とたばこ店を経営してましたが、
いつもお客様に
”たばこは吸いすぎないで!
やめるに越したことはないからね”
と言い続けてました。
その母も102歳で大往生しましたがおかげで子供3人はタバコは一切吸わずで検診ではいつも”きれいな肺ですね”と言われてます。
会社の同僚もヘビースモーカーはまず肺がんです。
私は海外に頻繁に行ったのでオーストラリアの時はわざわざ
ウォーニング(警告)付きのたばこを一箱づつ愛煙家にお土産で、あげました(オージーのたばこの箱にはタールで真黒になった肺の写真がでかでかと貼ってあるんです、吸うとあなたもこうなりますよと・・)
タバコは”百害あって一利なし”です、受動喫煙はさらにたちが悪く他人、家族、ペット、植物に迷惑がかかります。
****************
長い一言でした。
*EVAちゃん、声も歌詞も美しいです!!!
投稿情報: 鎌倉兄ちゃん | 2013/09/24 22:59
潤子さん、こんばんわ!
今日、潤子さんが蝶を車から救ったことは、とてもすばらしく良いことをなさったと思います。
遠い昔、ある有名な空手家が[千日を初心とし、万日をもって極と
する。」と著書の中でおしゃっていました。
私は、サラリーマン34年生となり、’万日’を超えていますが、未だ仕事を極めていません。秋になり夜も長くなってきましたので、ゆっくり仕事・人生?を考えたいと思います・・・・・・( ^)o(^ )
投稿情報: しんちゃん | 2013/09/24 20:31
潤子さん こんばんは~(^^) 潤子さんは雄雌の蝶だけではなく、多くの子孫も救ったのですから、素晴らしいことです。(^O^) 自然界にあって、人が手を加えるのはどうかと思いますが、人工構造物の塊の都会で蝶を助けるのはOKだと思います。では~(^^)
投稿情報: ジャコちゃん | 2013/09/24 17:28