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2015/01/24

コメント

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コンドル

>訂正あり
D・レイノルズの夫はエディー・フィッシャーです。
すみません・・

コンドル

『夜も楽し♪~小夜時雨』

 月曜は夕方から時雨模様で、今の時間気温もさほど
下がっていません・・

 さて日曜日(22日)の昼間、CSテレビで「全米俳優組合賞」と
いうのを見ました。詳細は省きますが、往年のハリウッドの人気女優
「デビー・レイノルズ」が功労賞だったか、プレゼンターを努める
実の娘の紹介で老いてなお健在ぶりを見せてくれました。
 我らロートルの若い頃、ヒットパレードで「タミー」などのヒット
を飛ばしたD・レイノルズでしたが、エリザベス・テイラーに夫、
デビー・フィッシャーを奪われ、世の同情を集めたこともありました。
今では遠い昔のことになりました・・・

 今夜は彼女がまだ若々しく可憐だった頃、踊りで右に出るものはいないといわれた名手「ジーン・ケリー」と共演した1953年日本公開の伝説のミュージカル映画「雨に唄えば」から、その後これほどの雨の中の
パフォーマンスはないというシーンをお楽しみ下さい・・・
https://www.youtube.com/watch?v=w40ushYAaYA
ル映画

コンドル

『そのむかし恋の髪いま木の葉髪・・』  鈴木真砂女

 千葉県鴨川市の老舗旅館(現:鴨川グランドホテル)の三女に
生まれ、昭和期に活躍した情熱的な女流俳人、鈴木真砂女(まさじょ)
は普通の結婚をしていながら、海軍士官との不倫の恋に落ち、やがて
家出、離婚などの末、96歳という長寿で波乱の生涯を閉じています。
恋に生きたにしては随分と長生きしたものなどと、いささかがっかり?
もしますが、その俳句は恋の句が多くドキッとさせられる句も少なくありません。

 小生、俳句は批評は得意ですが、つくる方はからきしだめです・・
どの分野でも、批評家?の悲しき性ですかねえ。
「罪障のふかき寒紅濃かりけり」などの句を読むと、真砂女という人が
浮かび上がってくるような気がします。

 自慢していたロマンスグレーの頭髪も今ではほとんど白くなり、
恋などとはすっかり縁が無くなったようで、寂しくないと言えば
嘘になります・・

 今夜はシャルル・アズナブールの「返り来ぬ青春」でも聞きながら、
同病を相憐れむことにします・・・
https://www.youtube.com/watch?v=HyRF1CjOPQ8


 

コンドル

『罪障のふかき寒紅濃かりけり』

 炊飯器のスイッチを入れて、ブログを開きました。
あんまり寒いので、今夜は簡単ビニールパック入りのおでんにして、
黄桜を少しだけ温めて飲ることにしました・・

 表題の句は、昭和期に活躍した恋多き女流俳人「鈴木真砂女」の
句ですが、真砂女(まさじょ)は千葉県鴨川市の老舗旅館(現:鴨川
グランドホテル)の三女に生まれています。
 姉の死後その遺稿に触発されて俳句の道に入ったといいます。
普通の結婚をしていたにもかかわらず、海軍士官との不倫の恋に落ち、
家出、離婚など波乱の生涯を送った情熱的な女性だったようです。

 成田に住むようになってから知りましたが、三橋鷹女といい、
鈴木真砂女といいどこか惹かれる女性の俳人です・・・
晩年の句に「そのむかし恋の髪いま木の葉髪」などがあります。
http://www.dailymotion.com/video/x1foiji_charles-aznavour-hier-encore_music

コンドル

『冷たい雨の午後
      コーヒーをどうぞ!」

よしママさん、三浦へ行かれたらまぐろレポートをよろしく・・

あと1年半余で後期高齢者の仲間入りの小生など、僅かな遠出も
ままならない健康状況で、ただ指をくわえているばかりです。

高齢者の常か、最近のことの記憶力が衰え、逆に30年、40年昔の
つまらない記憶が鮮明だったりしています。
散歩に出る折など忘れないように卓袱台?に出しておいたばかりの
腕時計をし忘れたり、財布にいれようと用意しておいたカードなどを
入れ忘れたりと必ず何か忘れます。
酷いのは定期的に通っている日赤の予約日や、歯医者の予約日などを
時々すっぽかす有様でメモまであまり役に立ちません。

 泣き言はこのくらいにして、歌をどうぞ・・
潤子さんお好きなPP&Mで、再び「早朝の雨」です・・・
https://www.youtube.com/watch?v=pgEbCk6ztmw

よしママ

行ってみます!
三浦でマグロを食べたい。
と話していたところです。

コンドル

『日曜JBミニコンサート・・」

 またやめられない、とまらない時間が来ました。

JBとはお察しの通り、潤子さんブログのことです。
小生のごとき無芸の人間にとって、日本人のアーティストが世界に
認められているのを知るとなにか嬉しくなります・・

 先週に続いて、今夜も日本の天才音楽家の話です。
16歳の時、最年少で難関といわれるパガニーニ国際バイオリンコンクールで優勝した「庄司紗矢香」の名をご存知の方は多いと思いますが、
優勝当時、国内のみならず、海外でも「バイオリンの天才少女現る」と
評判になったといいます。下手な解説よりお馴染みの先ずはメンデルス
ゾーンのバイオリン協奏曲を少しお聴き下さい。更に聴かれたい方は、
画面で検索のほどを・・・
https://www.youtube.com/watch?v=dskvPJdRDoE

コンドル

『コンタクト・・』

 己に課したノルマを消化する時間が来ました。

 週末の深夜向きの話題?で少し・・
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、「フォレスト・ガンプ」で
知られるロバート・ゼメキスが監督した、カール・セガンのSF小説の
映画「コンタクト」を見ていたらすっかり遅くなりました・・

 あらすじは長くなるので省きますが、実力派女優ジョディー・フォスターが主演のなかなか考えさせるSF映画です。
今では多くの国がSETI(地球外生命体探査組織)なる組織を持っているといいますが、このSETIに所属して宇宙探査を続けている科学者にJ・フォスターが扮し、こと座の1等星「ヴェガ」から出ていると思われる電波信号を捕らえるところからストーリーが展開します。

 この手の映画は、いつも感じるのですが、そのリアルな映画作りは
アメリカ映画の独壇場のようです。
そろそろ歌にしますが、今夜は髪型が好きな潤子さんのこの動画にしました・・・https://www.youtube.com/watch?v=88x6gAWJW-E

nao

潤子さまの歌声を聴きながら・・・♫

マッサンの竹鶴を飲んでいる時が至福のときです~!

アカシヤの雨がやむとき~なんとも素晴らしいです♥

▶ 山本潤子 アカシアの雨がやむとき – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=m963Y4Pbk0M

コンドル

『帰るのは北がお似合い?・・』

 恋に破れて帰るのは北!、夢を諦めて帰るのもやはり北!・・
古今より、失恋の果てに北へ帰ってゆく女性の歌は数知れず、
「津軽海峡冬景色」など演歌から、ニューミュージックまで聞けば涙を誘うものはいずれもヒットするようです。南へ帰るではゾッとしません。

 でも、小生最も好きなのは『土曜の夜は羽田に来るの』です。
勝手に想像するのですが、羽田から飛ぶのはJALの北へ行く便ではなどと、思っています。違うのは去ってゆくのはどうやら男のようですが。今夜の曲は潤子さん若かりし頃?の声のようで、何度聞いても飽きません。後半潤子さんの好きなショットがアップされますが気が向いたら,あてて下さい。ヒントはモノクロ画像ですので、すぐ分かります・・・https://www.youtube.com/watch?v=FxtYQ8DHxro

 

SOKIDO

潤ちゃんに会いたいなぁ。歌わなくてもいいから。

コンドル

『ゆるしてたもれ・・』

 今夜は「かっぱ海老せん」は止めておくつもりでしたが、鎌倉兄さんからひと言コメントを頂いたので、また止まりません。
鎌倉「瑞泉寺」の梅は咲いたのでしょうか~

 昼間CSチャンネルで懐かしい三船武蔵と八千草お通の「宮本武蔵」を見ました。
姫路城の天守閣に閉じ込められて3年後、侍らしく生まれ変わった武蔵
は城下の「花田橋」のたもとの茶店で働きながら待っていたお通と再会します。武者修行の旅と知りながら、一緒に連れて行けと懇願するお通
を振り切り,一人去ってゆく武蔵が橋の欄干に小刀で彫り残す言葉が
表題の「ゆるしてたもれ」だったというわけです。
第1部はここで終わり、次回は鶴田浩二の佐々木小次郎が登場するようです。
今夜の曲はこれにしました・・・
https://www.youtube.com/watch?v=bvvfWNU19Fc

コンドル

『・・その如月の望月のころ』

 今夜の月齢は20.0で上弦の月、少し太目の半月です・・

 止められない「かっぱ海老せん」ではないのですが、このところ
すっかり投稿癖がついてとまりません。

 遠く平安時代、帝の后という大胆な相手との叶わぬ不倫の恋を
断ち切った「北面の武士」にして、漂泊の歌人、西行法師はその歌
に予告したかのように、今頃の時季に亡くなったそうですが、老いを感ずる身にはこの寒さは油断なりません。

 2月の望月(満月)は4日でしたが、今夜はこの永遠の名曲をどうぞ・・・https://www.youtube.com/watch?v=0siIoIWd62c

コンドル

『日曜潤ブロミニコンサート』

 すでに月曜に日付けは変わりましたが、不摂生なライフスタイルの
為、珍しくはなくまたブログを開いています・・

 日曜午後久しぶりに知り合いの来宅があり、四方山ばなしに花が
咲いた折、今や世界的に知られるわが国の盲目のピアニスト、辻井伸行
の話題が出たもので、少しだけ。

 「BBCプロムス」というのをご存知の方もいらっしゃると思いますが、毎年夏、英国ロンドンの「ロイヤルアルバート・ホール」を中心として100以上のイベントコンサートが8週間にもわたり開催されるというクラシックの音楽祭です。今夜は2013年辻井伸行画出演した際の様子を稿友の皆さんにもご覧頂こうと思いました・・・
https://www.youtube.com/watch?v=wbAoeZZvntk
 神様は天才ピアニストから視力を取り上げた代わりに、類まれな
奇跡の音感を与えたのですねぇ・・

コンドル

>アップの関係で、分けました。
レインボーブリッジに似合いそうな、この歌を貼ります・・
https://www.youtube.com/watch?v=EqQEUvweEYA

コンドル

『レインボーブリッジ』

 春の雪というには少し早いですが、予報されたほど雪は積もりませんでした・・

 さて、今夜も頭のリハビリの時間がやって来ました。
先夜に続き今夜もまた橋です。
うまくアップされるかちょっぴり不安ですが、Go!Go!で。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B8#mediaviewer/File:Tokyo_odaiba.jpg

 1970年代の神戸ポートアイランドから始まり、横浜のみなとみらい、千葉の幕張新都心など東京湾岸も再開発が進み、いわゆるウオーターフロントブームが訪れました。「横浜ベイブリッジ」、「レインボーブリッジ」、「東京湾アクアライン」など新時代にふさわしい橋が次々につくられました。
 とっくに現役を退いた小生世代など新しい時代に取り残された感が
あります。もしも江戸時代の人々が現代の橋の景観を見ることが出来たなら、異次元の世界に迷い込んだと思うに相違ありません・・・
 港区芝浦地区と台場地区および江東区有明を結ぶレインボーブリッジは一般公募により命名された愛称で、正式名は「東京湾連絡橋」というのだそうで、全長798m、幅49mの巨大吊り橋です。(ウィキ参照)

 

 

コンドル

>アップロードのズレと説明・・

 さらに最近のコメント欄を増やしてしまいますが、お詫びとともに
説明させていただきます。

 2/4投稿の「永代橋・夜景」は「動画」のURLではなく「画像」のみのアップを目指したのですが、そのためか、投稿時点でエラー表示となり、アップされなかったため、システム上不都合があると思い込み諦めたのでしたが、本日5日に突然ブログ上にアップされているのを見て、自分でも驚いて急ぎお詫びかたがた説明させていただきました。
なにぶん、PC操作、システムなど未熟なもので、お笑い頂きたくよろしくお願い致します・・・


 
 

コンドル

『立春の日の悪夢』

 立春の日も0時を回りましたが、今夕から南関東、大雪だそうで・・

 新たなテロの犠牲者の暗いニュースに追い討ちをかけるように
台湾での衝撃的な旅客機墜落事故のニュースに余計に暗くなりました。
平成27年が波乱の年にならないよう祈りながら、悲運に見舞われた
方々のご冥福を祈って今夜はピアノの名手、ホロヴィッツのショパンの
ワルツを聴きます。老いたるも羽のように軽いタッチには痺れます・・
 https://www.youtube.com/watch?v=xY_tLwxfXOc

コンドル

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B8%E4%BB%A3%E6%A9%8B#mediaviewer/File:EitaiBridge_NightView.jpg

永代橋・夜景

コンドル

『永代橋・夜景』

 0時をとっくに回り、今日は早くも立春。
「立春」といっても名ばかりで、この時間はぐんと冷え込んでいますが、
その後体調の方は如何ですか・・
先ずは美しい夜の「永代橋」をご覧ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B8%E4%BB%A3%E6%A9%8B#mediaviewer/File:EitaiBridge_NightView.jpg

 なぜ永代橋かというと、若い頃勤め先の転勤で九州は熊本市に4年半
ほど住んだことがありましたが、その時に縁あって知り合った女性が
丁度今の潤子さんと同い年で、現在メル友として付き合いが続いています。そのメール交換で九州から北海道目指して各地の橋巡りをネット上でしており、ようやく東京の橋へたどり着いたところなのです。

 あまりに綺麗な夜景なので、around sixtyのよしみ?で潤子さんにもというわけです・・
 元禄11年(1698年)、徳川5代将軍綱吉の50歳の慶賀を祝し
架橋されたのが最初だそうで、元禄15年12月、お馴染み赤穂浪士が
宿敵吉良上野介の首を掲げて永代橋を渡って泉岳寺へ向かったなどの
エピソードもあるとか。その時橋がライトアップされていたなら、赤穂の忠臣達の顔に光る涙が見えたかもしれませんね・・・

コンドル

『純粋知性科学』

 今夜も脳の活性のために・・

 「天使と悪魔」、「ダヴィンチ・コード」で社会現象的ベストセラー
となったアメリカの作家、ダン・ブラウンにハマった方は少なくないと
思いますが、過日、近作の「ロスト・シンボル」を読んで純粋知性科学
なる学問分野があることを知りました。

 純粋知性科学とは、人間の意識や思考には「質量」があることを
証明しようとする研究分野だそうで、人間の思考は物質世界を変容できるというものです。分かりやすくいえば、スプーン曲げや念写など一部
見られるような念力(観念動力)により物体を動かすなどの事象といえます。そのうちオカルトの世界と現実世界の区別がなくなる時が来るのかもしれませんね・・・

 こんやの歌は純粋娯楽音楽?エルビス・プレスリーです~
https://www.youtube.com/watch?v=7Jva8fZl3zM

フュージョン

こんにちは。
うわぁ、良いですね〜。
ごはんが多そう…
昔ならおかわりしたくらいですが、もう今はこんなに食べられません^^;

コンドル

『港の灯り・・』

 お買い得な潤子さん情報によると、3060円也という切符代、
食事代など込みの「みさきまぐろきっぷ」は、我が薄い財布にも程よい
ナイスプランで、おまけにあっさりとした?「刺身定食」は小生好みの
メニューのようで実に美味そうです・・

 品川駅から京浜急行で三崎口へなどと聞くと、50年余も昔、
ラジオニッポンの前身で開局間もなかった「ラジオ関東」の番組を思い出します。
京急電車の警笛とともに「港の灯<ハーバーライト>」のメロディーに
乗せて毎晩流れていた『ミュージック・トレイン』という番組をご存知
の方もいらっしゃるかもしれません・・・

 一応湘南地区に住んでいた身には懐かしい記憶です。
今夜のお届け曲はお馴染み?ビリーヴォーン楽団で『港の灯り』です。
https://www.youtube.com/watch?v=9CINLtI7qj4

みーにゃん

こんばんは

私も行ってみたいです☆
冬の海、楽しめますね
寒くてもなんかいいですね(^0^)/

kyoi

これは楽しそうなコースですね!
この季節にいくのがすごい(笑)。
僕もいつか行ってみたいです。

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アルバム「音楽に恋してる」井川恭一

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