小綱代の森

次はまたバスに乗って小綱代の森へ。 森の入り口辺りで初めて目にしたブラシの木の花？やランタナ？の花。

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[投稿情報: コンドル]

『日曜喫煙室』

　NHKの朝の人気連続ドラマ「マッサン」が好評の末、終わりました。
珍しい組み合わせの主役の愛情物語も良かったですが、日本を代表
するウイスキーメーカーのルーツも知れ、興味深いものがありました。
それにつけても、ドラマのヒロインを演じた女優、シャーロット・K・
フォックスには脱帽でした。演技力はもとより、日本人の感性に
無理なく溶け込める人に思えます。

　最初見たとき、かつてA・ヒッチコックの名作『鳥』や『マーニー』などで活躍した美人女優「ティッピ･へドレン」（85歳で健在）に似て
いるようにも思いましたが、ともかく若いアメリカ女性の日本の特殊
とも思える撮影環境下での好演は予想以上で、すっかり骨抜きにされて
しまいました。
　気になるのは、この後彼女がチャレンジするというブロードウェイの
ミュージカルをいかに料理するのかですが、ドラマのように、お得意の
冒険と受け止めてぶつかれば、ノープロブレム！かもしれません・・・
　今日は彼女の今後の更なる健闘を願い、この歌を貼ります。
https://www.youtube.com/watch?v=W19hbeCX66k

[投稿情報: コンドル]

『日曜喫茶室』

　潤子さんの次登場を機にコメント休養ないし卒業？を考えていますが
なかなかその機会がやって来ません・・お元気ならいいのですが。

　さて、人気朝ドラ「マッサン」がようやく終わりました。
珍しい組み合わせの愛情物語もよかったですが、日本が世界に誇る
ウィスキーメーカーのルーツを知る参考にもなりました。
もっとも健康であれば、この機会にウィスキーを味わい直すところですが、今はそれもままなりません。

　ところで、ドラマでヒロインを演じたシャーロット・K・フォックス
という女優さんは演技力ばかりでなく、日本人向きの感性の持ち主だと
思いました。個人的感想ですが、最初に見たとき、A・ヒッチコックの
傑作「鳥」や「マーニー」の主役を演じた女優「ティッピ･ヘドレン」
に似ていると思いました。
まあそれはともかく、役者とはいえ、若いアメリカ女性にとっては
特殊と言える状況下での予想を越えた熱演に敬意を表し、語呂合わせ
ながら、『いとしのエリー』をレイ・チャールズの歌でどうぞ・・・
https://www.youtube.com/watch?v=W19hbeCX66k

[投稿情報: Tsukasa Suetoshi]

潤子様へ

本日、一周忌ですね、お悔やみ申し上げます。
blogの更新がないので心配しています。　
法要でお疲れが出ませんように
　
ご命日のこの日、大阪より合掌

大阪：つーこー

[投稿情報: コンドル]

『マディソン郡の恋』

　家の近くの辛夷並木の花が満開になりました。
桜の季節も目の前ですが，清潔な白色がどこかひっそりとしていながら
凛々しく、潤子さんを想わせます。
一度は温んだ水はまだ冷たく、コーヒーが美味い日が続いています・・

　1995年日本公開の、クリント･イーストウッド監督･主演のロバート・
ジェームズ・ウォラーの同名小説『マディソン郡の橋』の映画をまた
観ました。何しろ、暇で～
アメリカ合衆国アイオワ州にある人口約1万5千人というマディソン郡
の郡庁所在地ウィンターセットはお馴染みのスター、ジョン・ウェイン
の生まれた街だといいます。

　ストーリーはお馴染みと思うので省きますが、中年の男と平凡な
農家の主婦との不倫の恋物語ですが、アクションスターのイメージ
が強かったC・イーストウッドと名女優メリル・ストリープ渾身の
ラブロマンスで世界的ヒットとなり、同地の観光スポットとなっている
そうです。舞台モデルになった「ローズマン・ブリッジ」はカバー・
ブリッジいわゆる「屋根付橋」ですが、原題にbridgesとなっているように、マディソン郡には他にも5本の屋根付橋があるそうです。日本にも「御幸の橋」、「帯江橋」などいくつかあるようですが。

さて、恋などとんと縁が無くなったオジンには、せめて歌でも聴いて
無聊を慰めるしか手がありません・・・
https://www.youtube.com/watch?v=LxkUkru8kyM

　
　

　

　

[投稿情報: コンドル]

『コーヒーとMeviusと＜海を見ていた午後＞と』

　・・♪ソーダ水の中を貨物船が通る
　　　　　　　　　　小さな泡も恋のように消えていった♪・・
　
　このフレーズと優しい声にノックアウトされてから長い時間が
過ぎました。
折りあるごとに未だ恋人のいない一人息子に、この歌詞のような
女性を見つけられたら、親父に紹介するようにようになどといつも
軽口を叩いているのですが、朗報が未だに届きません・・
春の午後、親父は動画を見るだけです。
潤子さん極めつけの「海を見ていた午後」を一緒にどうぞ・・・
https://www.youtube.com/watch?v=bvvfWNU19Fc

[投稿情報: コンドル]

『貴方はサントリー派orニッカ派？～コンドルは止まらず』

　週末の土曜日、そして春分の日の夜、皆さんご機嫌いかがですか・・
NHKの朝ドラ効果のせいか、ニッカウィスキーの売り上げが好調とか。

　サントリーの名前が創業者「鳥井信治郎」の鳥井さんを逆読みして、
つけられたことは広く知られるところですが、ニッカというのが、
創業期の社名」大日本果実株式会社」の日と果から採ったというのは
マッサンを見ていて初めて知りました。

　小生たちが若い頃は、スコッチなどの洋酒は外で飲む折は、かなり
値が張り、懐と相談してサントリーホワイトやニッカG&Gなどが多かったものでした。やがてサントリーオールド（通称タヌキ）が台頭し、
ニッカがスーパーニッカを出して対抗、まさに酒は世につれ？世は
酒につれの時代が通り過ぎて行きました。

　しかし、ことCMとなると、サントリーがニッカを一歩リードしていた
ような気がします。
今は亡き小林亜星の手になるお馴染みの「♪ダンダンシュビラレシュビ
ラレ～」のメロディーとともに、世の男達が取り込まれていきました。

　でも今夜はかつて、英国のスコッチウィスキーの品評会で金賞を射止めたというニッカの『スーパーエリー』に敬意を表して、ニッカの
「女房を酔わせてどうするつもり～」をどうぞ・・・
https://www.youtube.com/watch?v=Hm7pyBqD0_U

[投稿情報: コンドル]

『かくも長き不在ーアリダ・ヴァリ再び』

　湯沸かし器を使わないので、洗いものにもようやく冷たさがなくなり、いよいよ春が感じられる午後、稿友の方々如何お過ごしですか・・

　学生だった頃、東京駅経由で通学しており、休講の日など東京駅
付近の映画館にはよく足を向けました。
京橋に「テアトル東京」があったころでしたが、近くの鍛冶橋付近にも
アートシアター系の映画館がありました。

　昨日載せた「第三の男」でヒロインを演じたイタリアの名女優、
「アリダ・ヴァリ」をご存知の方は多いと思いますが、表題の
『かくも長き不在』をご覧になった方はすくないと思います。

　また古いのですが、1964年日本公開の同作は当時かなり話題に
なった映画でした。自分では「第三の・・」より、本作でよりこの女優
に惹かれました。彼女は現在のクロアチア出身ですが、他に
ソフィア・ローレンなどイタリア女優と相性？がいいような気が
しています。個人的好みですみません・・

　－－パリで商店を営む16年前に夫が失踪してしまった女性が、
　　　ある日店の前を通りかかったみすぼらしい格好の男に目を
　　　止め、コンタクトを試みて記憶喪失であることが分かる
　　　というプロローグから物語が展開します・・
　
　午後のひと時、映画の数シーンをアップしてみます・・・
https://www.youtube.com/watch?v=kx_r5eMv94Y

[投稿情報: コンドル]

『午後のハードボイルド』

　歳とともにすっかり感傷的になり、堕落ぶりを嘆いている
昨今ですが、これでも若い頃はハードボイルド風？にあこがれたことも
ありました・・

　ご存知の諸氏も多いと思いますが、今は亡き「ハードボイルドの
王様」などと称されたアメリカ作家、レイモンド・チャンドラーに
嵌まったことがあります。
　日本語の翻訳を担当した人には、双葉十三郎の他、今をときめく
村上春樹などがいました。
『大いなる眠り』、『長いお別れ』など、どこかで目にしたことがある方も少なくないと思います。沢山映画化もされて、主人公のヒーロー
『フィリップ・マーロウ』にはハンフリー･ボガード、ロバート・
ミッチャムなどの名優が演じていました。

　フィリップ・マーロウのきめ台詞、
「男はタフでなければ生きてゆけない。やさしくなければ生きる資格
がない。」だとか、「初めてのキスは魔術だ。二度目は止めることが
できない。三度目のキスははときめきが無い、後は女の服を脱がせる
だけだ。」などのセリフになんだか納得したりしたものです。
女性には失礼かも知れませんが、女性も同じかも知れません・・・
https://www.youtube.com/watch?v=HC1R3bnWyTE

　

[投稿情報: コンドル]

『昼下がりのジョーク』

　映画「逃亡者」で悲劇のヒーロー、リチャード・キンブルを執拗に
追う刑事役や、「メン・イン・ブラック」などで知られるアメリカの
人気俳優、トミー・リー・ジョーンズが大の日本好きなのは有名ですが、彼の場合、最近の日本というより、古典的な「和」を好む本格派だそうで、海外旅行というと日本しか行かないほどといいます・・

　来日時の定宿は京都だそうで、一人での行動も多いそうです。
個人的にも、好きな役者の一人ですが、お馴染みの缶コーヒー「BOSS」
のＣＭを見ると、いつも大笑いしてしまいます。
いつまでも元気で活躍してもらいたいものです・・・
https://www.youtube.com/watch?v=f9CoqIVXCUU

[投稿情報: 鎌倉兄ちゃん]

Spring has come !!

Junko san

庭の白木蓮も満開で～す。
桜も早ければ今週末にも開花宣言ですね。
定年前までは毎年、靖国と千鳥が淵の桜を愛でていましたが
最近は自宅から５分の鎌倉山の桜（もう老木の桜ですが・・）を観ながら散策してます。

レレレ！！

今日は温かくて窓を全開して日光浴してたら
花粉と小さな虫のオンパレードで慌てて網戸にしました。
啓蟄も過ぎたしさもありなんですね・・・

Junko san は花粉は大丈夫ですか？

さあもう一度散歩に行って
夕方は相撲観戦、照の富士可愛い～

[投稿情報: コンドル]

『予防･改善可能な認知症』

　2025年になると4,5人に一人は認知症を発症するといいます・・
その数、およそ800万人にも達するそうです。
　団塊の世代が少なくないと思われる、山本潤子ファンにとって、
他人事ではありません。

　認知症予防に効果があるものに　1.適度な運動　2.知的な活動
3.人とのコミュニケーションの三つがあげられ、これらを『無理なく』、『楽しく』、『美味しく』？、やるのが良いそうです。
美味しくとは食べ物で、ココナッツオイルがおすすめで、このオイル
に多量に含まれる「中鎖脂肪酸」は脳の活性化に有効な「ケトン体」
なる物質を作り出すのに大いに効果があるのだそうです。

　ブログ投稿などはいわば、知的な活動の一端とも言え、皆さん！
潤子さん不在でも、大いにコメント投稿をして、ブログを賑わせようじゃありませんか。認知症恐るるに足らずで・・・
https://www.youtube.com/watch?v=0NeHAy-Btw0

[投稿情報: コンドル]

『日曜ショートショート』

　負け惜しみですが、気楽な独り暮らしにもすっかり慣れて、
好きな時に眠り、起き、贅沢はともかく好きなものを食べ、春夏秋冬
季節の移ろいに一喜一憂しながら暮らす中で、唯一面倒なのは炊事です・・
願わくは気心の知れた女性が身近にいてくれればなどと秘かに願う
ていたらくです。

　そうそう都合よくいかないのが世の中、とりあえず今夜はビニール
パック入りのカレイの煮付けを温めて、ショウガを多めにすって、
絹ごし豆腐の湯豆腐をゆずポンで・・・
https://www.youtube.com/watch?v=1imr-beJCI8

[投稿情報: コンドル]

『土曜喫煙室』

　「春の水岸へ岸へと夕べかな」　　　　原　石鼎

　春宵一刻値千金というにはまだ少し早いですが、季節の
移ろいは人の力では止めようがないようです・・

　さて、奈良県吉野郡天川村といえば、山本潤子さんの出生地ですが、
内田康夫の長編ミステリー『天河神社殺人事件』の舞台となった
「天河神社」ばかりでなく、「日本百名水」の一つに選定されている、
洞川湧水群（どろがわゆうすいぐん）のあるところとしても知られます。中には「ごろごろ水」などの名が付いた名水もあります。
もしかすると、潤子さんの人を惹き付ける声は「泉の森」の綺麗な水を
飲んでいられたお母さんから受け継いだのかもしれませんねえ・・・
https://www.youtube.com/watch?v=rbeunUDAUuI

　

[投稿情報: コンドル]

『午後のＣＭ』

　『春めきてものの果てなる空の色』　　　　飯田蛇笏

　幾分気温が上がり、春の感じもある午後のひと時、
皆さん如何お過ごしですか・・

　ＮＨＫの朝のドラマなど特に見る方ではなかったのですが、
現在まだ放映中の「マッサン」というのをたまたま午後の再放送で
知り、何度か見るうちに、ハマり込みました。
ヒロインを演ずるアメリカ人女優、シャーロット･ケイト・フォックス
の魅力と、鮮やかな日本語のセリフには知らず知らず惹きこまれます。

　きわめて日本らしいＮＨＫの朝ドラで、外国人がこのような人気者
になるなど、人の運命の不思議を思わされます。
彼女の今後の活躍を祈りたいものです・・

午後のひと時、コーヒーでも飲みながらおもしろＣＭをどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=XmfLDpIZTY0

[投稿情報: コンドル]

『３月１１日』

　今夜は１９時から約３時間、日本ＴＶの「のどじまんＴＨＥワールド」
というのを見ました。なにしろ暇なもので・・
　今年で５回目だそうで、世界中から日本の歌を愛する歌自慢が集まり、
優勝を競い合うというもので、よくご存知の方も多いことと思います。

　前回優勝した米ニュージャージー州代表のニコラス・エドワーズという
人も実力を見せてくれましたが、今年はハンガリー代表のアンナ・パタイ
という若干１５歳の可愛らしい少女でした。
同じく米テキサス州代表のゴスペルコーラスグループが歌った
『トレイン・トレイン』、インドネシアのコーラスグループの
『未来へ（きろろ）』なども良かったですが、個人的には同じく
アメリカの黒人デュオ、テヴィン＆ブライアンが歌ったコブクロの
『桜』が良かったのですが・・

　折りしも３月１１日、４年前の東北大震災の犠牲者となられた方々
への追悼と未だ辛い心の傷の癒えない方々への癒しとなったようにも
思えました・・・
https://www.youtube.com/watch?v=H8505Jx1UuM

[投稿情報: コンドル]

＞得意の訂正です。
ＵＲＬが間違っていました。
https://www.youtube.com/watch?v=YFmADO4UMII

[投稿情報: コンドル]

『ＳＦ宇宙戦争』

　英国のＳＦ作家、Ｈ・Ｇ･ウェルズの小説「宇宙戦争」は
何度か映画化されているのをご存知の向きは多いと思います。

　今夜は病み上がりもいとわず、ＣＳチャンネルのザ･シネマで
２００５年製作のアメリカ映画、「Ｓ･スピルバーグ」が「トム･
クルーズ」と天才子役のうわさの高い「ダコタ･ファニング」で
再映画化した『宇宙戦争』をまた観てしまいました。

　小生が米コロンビア映画が１９５３年に製作した前作を見たのは
中学に入った年で、鎌倉兄さんもご記憶と思う鎌倉駅近くの「市民座」という洋画専門の映画館でした・・

　半世紀以上も昔のこと、モノクロＴＶがようやく普及し始めた頃で、
ユーチューブなど望むべくも無い頃で、カラー映画の強烈な印象は
その後の記憶に鮮やかに残り、平凡な己の人生の一ページを飾って
くれたものです。思えばその映画で見た緑色の円盤と世界を破壊し尽くす殺人光線の効果音が小生のＳＦ好きを育てたともいえます。

　今夜は、映画のストーリーは稿友の方々もよくご存知と思われるので
１９５３年作の古い方の予告編を載せて爺の思い出のおすそ分けとさせていただきます。鮮明画像とはいかず、あしからず・・・
https://www.youtube.com/watch?v=LL9kcGra9Rs
　

[投稿情報: コンドル]

『主役不在でも』

　高齢のお仲間？の参考に：

　先日体調がおかしかったので、今日昼間、日赤病院へ行って来ました。
担当医に症状を説明したところ、「極端に水分が不足したことで、
血圧が急激に下がって、貧血症状が起きたためと思われ、回復
が早かったことから、脳の異常ではないと思う」とのことで、
とりあえず、ホッとしました。
　一般的に、高齢になるとトイレ使用時などに心臓病や脳のトラブルで
倒れるケースが多いのは同様の原因が少なくないそうです。

　いよいよお迎えが来たかと半分ヤケクソ？で病院へ行ったのでしたが、どうにか今年までは桜の花に逢えそうです。

皆さん、まだまだお元気な方が多いと思いますが、昨今の天候異常も
あり、どうぞくれぐれも十分な体調管理のほどを・・・
しばらくヒロインのお声が聞こえないので、今夜は動画でがまんしてください。https://www.youtube.com/watch?v=lSzcG482GVk

[投稿情報: 鎌倉兄ちゃん]

Junko san

僕は信じてるから　君もあきらめないでいて♪
Junko san の復活を夢見ています・・・

http://www.uta-net.com/movie/96331/ir5cF-EvBig/

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『♪・・灯りをつけましょボンボリに』

　今日は、もう昨日になりましたが、「桃の節句」でした。
女兄弟のいなかった子供の頃、女の子のいる家が羨ましく思えた
ものでした。中学に進んでからひょんな縁で親しくなった後輩の家が
女系家族で、姉さん、妹から従姉妹まで女だらけで、目が眩みそう
でしたが、夏休み、正月休みなど、誘われると、ふたつ返事でノコノコ
出かけました。夏休みには「モノポリー」なるゲーム(今時の人生ゲームとよく似た）や、正月は「百人一首」などを嬉々として覚えたことを
忘れられません・・・

　実は今朝(3日）、起きていつものごとく、トイレに向かったのですが、用が済み、ドアから出た時足元から力が抜け、その場に座り込んでしまい、意識が遠のきかけました。とっさにまたも救急車を呼ぶのかと
愕然としたのですが、どうにか意識は保てていたので、そのままそこで
横になり、休んでいたら、ようやく頭がハッキリして来て覚醒しました。危ないところでした。大した善行をしたわけでもないのに、多分
お釈迦様が見かねて、蜘蛛の糸を垂らして下さったのかもしれません。
いや「雛祭り」の日ですから、観音様かもしれませんね・・・
https://www.youtube.com/watch?v=otz-yzkWfC0

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『辛夷の花に逢う』

　久しぶりに明るい陽射しが見られた今日は散歩に出ました・・
己が終の棲家と覚悟しているわが古い集合住宅の近くにちょっとした
辛夷並木の通りがあります。まだ少し早いだろうと思いながら足を向けたところ、早くも一つ二つツボミをつけている木に目が止まりました。
よく見れば、他にもありました。

　桜に先がけて咲く辛夷の花の白色は何ともいえぬ上品な白で、桜には
無い透明感が好きです・・
日本語の「辛夷」という漢字は中国では木蓮のことだそうで、花の形
は木蓮に酷似しているのは衆知の通りですが、面白いのはよく見ると
「ガウラ」の花を大きくしたようなムードもあるようにも思えました。

　いつも桜の前座のような運命を背負わされた「こぶしの花」はまるで、「風と共に去りぬ」の桜をスカーレット・オハラとすれば、メラニーの役どころといった風情？でしょうかねえ・・・
https://www.youtube.com/watch?v=PgF-rcHcPqE

[投稿情報: コンドル]

『　「森伊蔵」vs「百年の孤独」　』

　早いもので潤子さんがブログに休養のコメントを載せたのは
丁度、1年前の今日でした。1年間といえど様々なことが起こる
人間世界とは違って、成田山公園の梅の花は何事も無かったかの如く、
今年も花を開き始めています。

　さて、左党の方にはお馴染みかもしれませんが、今夜は焼酎の
話です。
　近年若い人たちを中心にすっかり市民権？を得たかのような焼酎
ですが、昭和初期の関東生まれには焼酎にはあまり馴染みがなかった
というのが実際で、小生思いもよらず、焼酎に親しんだのは、九州
（熊本市）へ転勤して以後のことでした・・

　表題に上げた「森伊蔵」とは鹿児島に蔵元がある芋焼酎の名品で、
現在でも入手困難という「魔王」などと並ぶ幻の焼酎の一つです。
フランスのシラク元大統領が森伊蔵の大ファンであるというエピソードは知られるところですが、一方、宮崎の高鍋町に蔵元を持つ、麦焼酎の
傑作「百年の孤独」も通常の焼酎の製法にウィスキーと同じく、樽での熟成の手間をかけ、まろやかで飲み口の良い焼酎になっています。伊蔵には芋焼酎独特な臭みもほとんどなく、百年･・のほうはウィスキーといわれても分からないほどで、ロックの味は忘れません。
その焼酎も最近はとんとご無沙汰ですが。
きりが無いので、善き時を思い出しながらこの曲にします・・・
https://www.youtube.com/watch?v=-8lWST4idkQ

[投稿情報: コンドル]

『寒夜の閑話?』

　昨日は二十四節気の『雨水』、次の節気3月6日の『啓蟄』に
向かって少しずつ暖かくなって行くといいますが、暦通りとは行かず
今夜も冷えます。おでんで手軽な「黄桜」を少し飲みました・・

　「映画は人生で出来ている、そして時々人生も映画で出来ている」と
いうお得意のキャッチフレーズで始まるイマジカＢＳで「エリン・ブロコビッチ」というのを観ました。ジュリア・ロバーツが臨時弁護士に扮し、実際にあったという六価クロムによる公害訴訟に取り組むお話でした。
美人だけど顔の道具が目も鼻も口も大きな女優で、特に大きな口が
印象に残りました。ジュリアさん、ごめんなさい・・

　実は今日（20日）は夕方、既に投稿したのですが、デイリーモーションの動画を貼ったせいか？アップされず、懲りずに「小網代の森」の方への再投稿です・・・　　今夜はこの辺で。

[投稿情報: sora]

はじめまして・・・。

このblogにいまさらながら、出会うことができました。

ありきたりですが、季節の変わり目、

どうぞ、ご自愛ください。

どこかでお目にかかれますことを・・・