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2013/03/27

コメント

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ホシノ

>インタビュアーのジョナサン・コットはグールドの生演奏を殆ど全て体験している人物だし、
潤子さん、こんばんは
「グレン・グルードは語る」 を読み終えました。 テレビよりラジオを愛していたのですね。
内容的には 「あいつは変人だが天才だよ」 とジョージ・セルが語ったことに尽きますが、
最も印象に残ったのは174頁の解説で紹介されていた、グレン・グルードが死の前年に
語った次の言葉でした。

~ジョナサン・コットという物書きを知っていますか。 とてもおもしろい人物ですよ。
友人ですがね。 実際には一度も会ったことがないのです。
われわれの関係というのは・・・・・・ものすごく電話で喋るんです。~

ぼくは“物書き”ではなく“恥書き”ですが、グルードを潤子さんに、コットを自分に、
電話をブログに置き換えて、こんなクールな関係でありたいなぁと思いました。 (夢の夢ですが・・・)
で、今日の一曲は139頁でグルードがマリア・カラス以来最大の“シンキング・アクトレス”として
絶賛していたバーブラ・ストライザントの歌唱、【He touched me】↓をお届けします。
http://www.youtube.com/watch?v=GuYFZXw4c6M
宮澤淳一著「グレン・グルード論」も読んでみるつもりです。
読書情報、ありがとうございました。

ホシノ

潤子さん、こんばんは
☆美しい星☆のプレゼンターは梅酒さんだったのですね。
当時潤子さん推薦の筒井康隆さんからみで三島の「禁色」を読んでいたので、
是非読んでみてくださいとお願いした記憶があります。
途中で失くされたのは残念ですが、今夜は標題、「すこ〜しだけ読書モード」に
冬を二回越した梅酒ロックで乾杯です。 http://yahoo.jp/box/DvTUTf
対談が先でしょうね。 http://yahoo.jp/box/P-0yfu

梅酒

おはようございます。夜勤明けです。

「美しい星」気に入っていただけたようで、プレゼントした者として、光栄であります。
結末が気になるところで置き忘れてしまったようですね!

解説に、三島が生前「空飛ぶ円盤」に大変な興味を示した事が書かれています。あのような小説を書くのだから当然と言えばそれまでですが、やっぱり凄い人です。

ホシノ

潤子さん、こんばんは
とりあえずご案内のグレングールドを読んでみます。
あと串田孫一著「自然と美と心」と「星と歌う夢」を発注しました。
ヤマザキマリさんはホシノマリちゃん(動物病院の登録名)を思い出すので。
今日東京は雨、明日もはっきりしません。 昨日行けてよかったです。 (ご迷惑でしょうけど)
九つ井の個室は敷居が高そうですが、もんじゃ焼きの-祭-は日をあらためて挑戦してみます。

昨日、湯島聖堂の桜の樹でヒヨドリがピーピー鳴きながら花の蜜を吸っていました。
潤子さんが見上げていたのはヒヨドリでしょうか。 それともメジロ。
3月最初のブログは「花巻」という標題で始まり花の話題で盛り上がりましたが、花とくれば鳥。
目にしたり、耳にした野鳥もお願いしますね。
今年は幸先よくウグイスの姿を洗足池で、声は成田空港ですませました。
三島由紀夫の☆美しい星☆、誰がなんといっても名前が素敵です。
http://www.youtube.com/watch?v=mqUDpVKSZMk
この歌↑がなにか新鮮な今日此の頃です。
そして標題に期待しています。

MIWA

読者モード…!?私も読み始たばかりで中断している知人の書いた本があります。気にはなりつつ静かな夜にゆっくりと“読者モード”になりたいと思いながら数日が過ぎてしまいました。(汗)そんなこんなしてたら先日ご紹介頂いた『天使を見かけることもある』が到着するかもです。ヨシオカ様のおかげで安東様のエッセイを読ませていただけることになりました。blogを通じた優しさに感謝です。ありがとうございます。私も潤子さんから読書の楽しさを学ばせていただいてる最中、三日坊主にならないように心がけながらですが…。(^_^;)

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アルバム「音楽に恋してる」井川恭一

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