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2012/11/07

コメント

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ホシノ

潤子さん、こんにちは
春の須磨といい今度の札幌といい、ぼくのセンチメンタルジャーニーの最終日はどうして嵐に
なってしまうのでしょうか。 18日は朝から強風に冷たい雨 http://yahoo.jp/Oya_hY で、
それが午後から初雪に変ったので予定していた北大植物園をキャンセルして、
~自分なりにつくりあげたイメージの世界があるので映画はどうかなと思います。~
との前言をひるがえして映画、「のぼうの城」を観てしまいました。
小説でつかんだイメージよりよかったのは主人公が船上で田楽を舞うシーンでした。
さすが芸代出身の二世野村萬斎と心中喝采をおくりましたよ。

この小説はシナリオから起こしているので映画を観ても違和感はなかったですね。
エンドロールで映画の舞台となった周辺の現況を紹介しているところもよかったし。
疾風怒涛の145分楽しめました。 表に出てみると雪は吹雪になっていて
http://yahoo.jp/LNi4ql 稲妻が走り、雷鳴が轟き、映画の続きかと驚きましたよ。

午前中は中島公園にある北海道文学記念館で前日、旭川の美瑛川沿いにある
三浦綾子文学記念館 http://yahoo.jp/loxs69 の雨に煙る林で至近で目にした
野鳥を喫茶コーナー http://yahoo.jp/nhYn4Y で紅茶で体を温めながら。
今回の旅で、新たに目で確認できた野鳥は“ヤマガラ”だけでした。

ホシノ

潤子さん、おはようございます
ご案内の「のぼうの城」 http://yahoo.jp/1v1Jwe を読み終わりました。
自分なりにつくりあげたイメージの世界があるので映画はどうかなと思います。
ちなみに写真の左側はぼくがネットでゲットした単行本で、右側は家人が4年前に
購入したものです。 “灯台下暗し”と言うか“個の確立”というか。
「勝手に本を持ち出さないでよ!」と怒られてしまいました。
事情を話すと、「ばーかねぇ~、もったいない」とかいっていましたが。

とにかく史実から起こしているので、面白い本でした。
石田三成が行田市へ遠征して来て、丸墓山古墳に本陣を置いたなんて初めて知りました。
あの滑った転んだの晩、伊吹山へ行った帰りに関が原に寄ったことはここでお話しましたが、
三成が陣を敷いた笹尾山から望む古戦場はまさにイメージ通りで感動しました。
関東人でありながら、平家ファンで西軍贔屓の自分が何か不思議で。
小才が利いて仲間から疎まれた三成ですが、好きなんですよ。
著者が三成にも敬意をはらっている点もよかったです。

よしこまま

のぼうの城の映画のロケは、私の住む街で行われました(^∇^)
戦のシーンに登場するたくさんのお侍さんたちのエキストラとして、娘の高校の野球部の子たちが参加しております(笑)

先日の公開日には、監督さんや俳優陣の方々が舞台挨拶に来られていました(^-^)
映画館が満席なることなんてない街ですが、この「のぼうの城」は、にわかに映画館がにぎわっているようです(*^▽^*)

私も主人に誘われたので、行ってみようと思います(*^-^*)

ネイバー

潤子さん、皆さんおはようございます。
僕は先日(北のカナリアたち)を観てきました。
歌がひとつのテーマになっているので潤子さんにも是非観ていただきたいです。
僕のお店のお客様が録音を担当されているので観に行ってみましたが、
いや~本当に良い映画でしたよ!

ホシノ

三宮といえば井上靖の短編小説「三ノ宮炎上」を思い出します。 「のぼうの城」は本を購入
されたそうですが、さすがですね。 ぼくも旅の友にしようと思っています。
秀吉軍に城を攻められる小説として野呂邦暢著「落城記」がありましたね。
潤子さんご案内の「向田邦子のかくれんぼ」の165ページに出てくる。
彼女はこの小説にほれて「我が愛する城」というテレビドラマにしますが、完成を待たず不慮の
事故で亡くなってしまいます。 あの小説もよかったですよ。

ブルーコンドル

『旅先で観る映画』

 お忙しい潤子さんが旅先で映画を観られるなどいいですねえ。旅先で観た映画の記憶はいつまでも心に残るものです。小生自身の記憶でも、古くは熊本へ行った折、サンロード新市街で観た『砂の器』、割りに新しいのでは倅とドライブ旅行の途中、茨城県の土浦で観た『もののけ姫』等映画そのものの記憶だけでなく、その時の旅にまつわるさまざまな思い出と共にいつまでも忘れません。お話にある「最強の二人』、小生出身校の後輩でもある注目の和田竜原作で、機会を見つけて是非観ようと思います・・・

まんり

秘密のお仕事、お疲れさまです。

「のぼうの城」、昨日読み終わったところです。
映画は未見ですが、頭の中に映像が浮かんできてあっという間に読み終えて、
舞台となったお城があったところに行きたくなっちゃいました。

東京までのお帰りが新幹線か飛行機のどちらか分かりませんが、
「まだまだ続きが読みたい!」って思われるくらい没頭されるの間違いなしです。
楽しいお時間になりますように(^^)

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アルバム「音楽に恋してる」井川恭一

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