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2012/06/06

コメント

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ホシノ

潤子さん、こんばんは
「ディオンヌ・ワーウイック!リアルタイムでTVで見てた。 今聴いてもやっぱり素敵!」
とのコメントし接し、昨夜は少々興奮してしまいました。 そして当時ディオンヌと並んで
声が好きだったローズマリー・クルーニーを聴いてしまいました。
ペレス・プラードとコラボしたLPで、今夜は順子さんがアップされた一輪のササユリが
風に揺れる姿に因んで【Sway】↓を。
http://www.youtube.com/watch?v=nJcWkrmu7L4&feature=related

When marimba rhythms start to play ・ マリンバがリズムを刻み始めたら
Dance with me, make me sway ・ 踊ってね、私を前後左右に揺らすように
Like a lazy ocean hugs the shore ・ 穏やか海が岸をハグするように
Hold me close, sway me more♪ ・ しっかり抱きしめて、もっと仰け反らせて
Like a flower bending in the breeze ・ 花が風にそよぐように
Bend with me, sway with ease ・ 私と身を屈め、ゆっくりスエィーして

ササユリの風情にそうように歌詞の一部を訳してみました。
向田邦子さんのエッセイに「源氏物語」が出てきますが、当時の習慣として書簡(和歌)の
遣り取りには一輪の花を添えたそうです。 一輪挿しはその名残でしょうか?

ネイバー

バカラック作品はどれも素晴らしいですね、カーペンターズの”クロース・トゥ・ユー”も大好きです。

ホシノ

潤子さん、こんばんは
今日、中国の大連から今夕帰国しました。
旅の友に「無名仮名人名簿」を持参したのですが、ホテルで読んでいてびっくり。
向田邦子さんの母方の祖父があの名高い旅順要塞(203高地)攻防戦で負傷されて
いたんですね。
前日に203高地を訪れて、旅順港を遠くに望み感慨にひたったばかりでしたから。
当時はハゲ山だった203高地も植林されていてカッコウが鳴いていましたよ。

エッセイを読んで、よく人間を観察しているなぁと驚くばかりです。
とりわけ「霊長類ヒト科動物図鑑」に出てくる「傷だらけの茄子」。
幼年時の我が家もまさにあの通りでした。
台風到来という非日常に突入する期待感、緊張感。
まぁ、怖いもの知らずの都会育ちと云ってしまえばそれまでですが。
多分、潤子さんもいちいち共感されていたのではと想っています。

ディオンヌ・ワーウイックをありがとうございます。
今回のツァーはいわゆる団塊の世代で男性のグループが多かったですよ。

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山本潤子オフィシャル・サイトへのリンク

アルバム「音楽に恋してる」井川恭一

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