« アフターダーク | メイン | シトシトと雨。 »
今日は半分残した「アフターダーク」を喫茶店で読みきりました。
何というか、私の頭では??って所もありましたが、読後感は良いです。
物語の世界にどっぷり浸からせていただけました!
読みやすいのでお薦めですよ!
小沢征爾さんとの対談本と「海辺のカフカ」を注文しました。楽しみ~。
ありがとう!
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。
Bill Evansのアルバム「PORTRAIT IN JAZZ」 と同名のエッセイhttp://www.shinchosha.co.jp/book/100153/ の中で、村上春樹さんお奨めのJAZZアルバムが 村上さん所有のLPの写真とともに紹介されています。 単行本2冊が出た時に読んだのですが、 文庫本はそれらをまとめた上に さらに加筆された充実した内容になっているようです。
「枯葉」はBill Evansの上記アルバムの中のものや Miles Davisのトランペットの方が有名です。
投稿情報: tom | 2012/02/13 23:47
潤子さん、こんばんは 村上春樹さんはコルトレーンをあまりお好きではなく、スタン・ゲッツ=ジャズだったんですね。 小説の中に名前が出てくるから即お好きなのかと思っていました(笑。 単細胞でしょう。 こまったものです。 僕のパソコンのお気に入りにはすぐ聴けるように音楽が二曲貼ってあります。 それは潤子さんが歌う【希望号はゆく】↓とエリック・クラプトンが歌う【Autumn Leaves】↓。 http://www.yusei.ed.jp/hp/gakuan/song/kouka-64.wma http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=UQlFOX0YKlQ&feature=endscreen この音域の声が好きで手紙を書くとか文章をつくるときにBGMとして利用します。
昨年の秋、YouTubeから【Autumn Leaves】を選曲するときコルトレーンとスタン・ゲッツの それも聴きました。 コルトレーンの方はこれがオータムリーブ?↓と云うくらい前衛的で。 http://www.youtube.com/watch?v=YKANToc0SeM その対極がスタン・ゲッツで↓アクセツ数も百万を超えています。 http://www.youtube.com/watch?v=pnxeKl-Kbqw まったくタイプの違うサックス奏者の二人ですが、お互いは認め合っていて当時としては センセーショナルなこんな映像↓が残っています。 http://www.youtube.com/watch?v=aCdeJwGs818&feature=related で、村上春樹さんがなんと言おうと「海辺のカフカ」にはコルトレーンの音楽が流れています。 僕はそう思うのです。 恋愛心理学者がいうでしょう。 好きと嫌いは紙一重だと。
投稿情報: ホシノ | 2012/02/13 19:57
潤子さん、おはようございます。 「海辺のカフカ」を読んでいただけるそうで正直うれしいです。 かって、村上春樹さんの文庫本を一気に6冊も購入して僕を驚かせた潤子さん。 彼がジョン・コルトレーンのジャズが大好きだったこともご存知だったとおもいます。 もちろん件のダイニングバーの店名の由来も。 「海辺のカフカ」はけっこう難解な物語ですが、読後感は決して悪くはありません。 もう一度いつか読み直してみたいと感じる小説です。
ブログがご縁でコルトレーンの【アフター・ザ・レイン】↓に出会って驚きました。 http://www.youtube.com/watch?v=Je2tpX6Z-QA&feature=related なぜか僕はこの曲は「海辺のカフカ」のテーマ曲に相応しいと感じるのです。 そう、「海辺のカフカ/After the Rain」という副題名がピッタリ収りそうな。 この曲のイメージで読み始めるとスーッと入っていけそうです。
投稿情報: ホシノ | 2012/02/12 09:20
潤子さん、今晩は。 今晩、僕の地元のシンガー・ソング・ライターの宝子さんのライブに行ってきました。 事前に”僕の誕生日なので、是非卒業写真をハイファイ・バージョンで”とリクエストしていたら、本当に歌ってくれました。 なんと、潤子さんは尊敬し、目標としている方と知りました。 ”つわぶきの花のように”で検索してみてください。 PVがあります。 ピアノ譜を頂きました。 今年年女ということです。 ナチュラル・ボイスがキャッチ・フレーズの美声です。 いい夜を過ごせました。 ではお休みなさい。 Kei
投稿情報: Kei | 2012/02/11 22:53
たしかインタビュー集で「奇妙な話を書いてしまう」みたいなことを語っていましたよ!世界中で読まれてる物語を、原文で読めるってほんとに幸せだなーと思います。
村上春樹と同時代に生きられたことは大袈裟でなく誇りかもしれません。もちろん潤子さんの生歌も同時代に生きてなかったら聴けてないわけですから、やっぱり縁って不思議で尊いです。。。
投稿情報: 冬色浪漫 | 2012/02/11 15:22
この記事へのコメントは終了しました。
Bill Evansのアルバム「PORTRAIT IN JAZZ」
と同名のエッセイhttp://www.shinchosha.co.jp/book/100153/
の中で、村上春樹さんお奨めのJAZZアルバムが
村上さん所有のLPの写真とともに紹介されています。
単行本2冊が出た時に読んだのですが、
文庫本はそれらをまとめた上に
さらに加筆された充実した内容になっているようです。
「枯葉」はBill Evansの上記アルバムの中のものや
Miles Davisのトランペットの方が有名です。
投稿情報: tom | 2012/02/13 23:47
潤子さん、こんばんは
村上春樹さんはコルトレーンをあまりお好きではなく、スタン・ゲッツ=ジャズだったんですね。
小説の中に名前が出てくるから即お好きなのかと思っていました(笑。
単細胞でしょう。 こまったものです。
僕のパソコンのお気に入りにはすぐ聴けるように音楽が二曲貼ってあります。
それは潤子さんが歌う【希望号はゆく】↓とエリック・クラプトンが歌う【Autumn Leaves】↓。
http://www.yusei.ed.jp/hp/gakuan/song/kouka-64.wma
http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=UQlFOX0YKlQ&feature=endscreen
この音域の声が好きで手紙を書くとか文章をつくるときにBGMとして利用します。
昨年の秋、YouTubeから【Autumn Leaves】を選曲するときコルトレーンとスタン・ゲッツの
それも聴きました。 コルトレーンの方はこれがオータムリーブ?↓と云うくらい前衛的で。
http://www.youtube.com/watch?v=YKANToc0SeM
その対極がスタン・ゲッツで↓アクセツ数も百万を超えています。
http://www.youtube.com/watch?v=pnxeKl-Kbqw
まったくタイプの違うサックス奏者の二人ですが、お互いは認め合っていて当時としては
センセーショナルなこんな映像↓が残っています。
http://www.youtube.com/watch?v=aCdeJwGs818&feature=related
で、村上春樹さんがなんと言おうと「海辺のカフカ」にはコルトレーンの音楽が流れています。
僕はそう思うのです。 恋愛心理学者がいうでしょう。 好きと嫌いは紙一重だと。
投稿情報: ホシノ | 2012/02/13 19:57
潤子さん、おはようございます。
「海辺のカフカ」を読んでいただけるそうで正直うれしいです。
かって、村上春樹さんの文庫本を一気に6冊も購入して僕を驚かせた潤子さん。
彼がジョン・コルトレーンのジャズが大好きだったこともご存知だったとおもいます。
もちろん件のダイニングバーの店名の由来も。
「海辺のカフカ」はけっこう難解な物語ですが、読後感は決して悪くはありません。
もう一度いつか読み直してみたいと感じる小説です。
ブログがご縁でコルトレーンの【アフター・ザ・レイン】↓に出会って驚きました。
http://www.youtube.com/watch?v=Je2tpX6Z-QA&feature=related
なぜか僕はこの曲は「海辺のカフカ」のテーマ曲に相応しいと感じるのです。
そう、「海辺のカフカ/After the Rain」という副題名がピッタリ収りそうな。
この曲のイメージで読み始めるとスーッと入っていけそうです。
投稿情報: ホシノ | 2012/02/12 09:20
潤子さん、今晩は。
今晩、僕の地元のシンガー・ソング・ライターの宝子さんのライブに行ってきました。
事前に”僕の誕生日なので、是非卒業写真をハイファイ・バージョンで”とリクエストしていたら、本当に歌ってくれました。
なんと、潤子さんは尊敬し、目標としている方と知りました。
”つわぶきの花のように”で検索してみてください。
PVがあります。
ピアノ譜を頂きました。
今年年女ということです。
ナチュラル・ボイスがキャッチ・フレーズの美声です。
いい夜を過ごせました。
ではお休みなさい。
Kei
投稿情報: Kei | 2012/02/11 22:53
たしかインタビュー集で「奇妙な話を書いてしまう」みたいなことを語っていましたよ!世界中で読まれてる物語を、原文で読めるってほんとに幸せだなーと思います。
村上春樹と同時代に生きられたことは大袈裟でなく誇りかもしれません。もちろん潤子さんの生歌も同時代に生きてなかったら聴けてないわけですから、やっぱり縁って不思議で尊いです。。。
投稿情報: 冬色浪漫 | 2012/02/11 15:22