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2012/02/17

コメント

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Kim

I was struck by the hosenty of your posting

Kei

潤子さん、今晩は。
僕は今日、地元のシンガー・ソング・ライター(女性です)と地元出身で東京世田谷在住の若きギタリスト(息子と同じ年齢です)のユニットの”西宝山子”のことほぎわショーケース・ライブ & 記者会見に行って来ました。
Ustream配信されています。
http://www.ustream.tv/recorded/20616366
3月10日にCDがリリースされます。
Ustreamで一発収録されたものです。
皆さん、応援宜しくお願いします。

会見終了後に若きギタリストにいろいろ教わりました。
まるで親子です。
ギャロッピング奏法というとても真似のできない高い技術です。
ギターを弾かせてもらいました。
ヤマハのカスタムモデルです。
彼の手にあわせて作られているギターでとても弾きやすかったです。
仕様弦は潤子さんと同じカスタム・ゲージでした。
僕も今度のイベントが終わればカスタム・ゲージにしようっと!
シンガー・ソング・ライターの女性は潤子さんを目標に今まで頑張ってきたそうです。
声質も潤子さんのよく似ています。
Kei

ホシノ

潤子さん、その対談本でもうひとつ僕の心に残ったのは「文章と音楽の関係」という
項で村上春樹さんが次のように言っていることです。
【~小説を書いていて、そこにリズムがないと次の文章が出てきません。すると物語
も前に進まない。文章のリズム、物語のリズム。そういうものがあると、自然に次の
文章が出てきます。僕は文章を書きながら、それを自動的に頭の中で音として起こし
ています。ジャズでワンコーラス、アドリブして、それが自然に次のコーラスに繋が
って行くという感じです。~】

これを読んで僕はしびれましたよ。
え~ツ、そうなの! という感じで(笑。
実は昨年、カミサンのギターが耳障りなので、ヘッドホーンで例の【希望号はゆく】を
聴きながらコメントを書いていたら、言葉が次から次へと出てくるんですよ。
まぁ、とてもリズムのある文章とはいえませんが(笑。
音楽を聴きながら潤子さんをはじめ皆さんの書き込みを読むとまた一味違います。
長崎は寒いとのこと。 西行の人に幸アレ! ということで。

ネイバー

ジャコさん、ありがとうございます。
コルトレーンは楽屋でも常に練習しているような大変な努力家だったようですね。
チャーリー・パーカーも自分のプレイに相当コンプレックスを持っていたそうです。
苦悩があるからこそ、人の心を動かすことが出来るのでしょうか・・

MIWA

潤子さん、こんばんは!明日は長崎、『オールナイト日本コンサート』ですね。九州はかなり冷え込み雪の予報です。寒さ対策を十分にされてお越し下さい。お気をつけて~。(*^o^*)

ホシノ

潤子さん、こんばんは
ずいぶん早いですね。 僕も先ほど読了しまた。
ブログのアーカイブを検索したら「マーラーに聴き浸りの一日」とかがあって、
マーラーがお好きなことがよく分かりました(笑。
村上春樹さんと小澤征爾さんのマーラー論、おもしろかったですね。
小澤征爾さんはマーラーの特異性をカフカの小説になぞらえて説明していました。

一方の村上春樹さんはコルトレーンのジャズに例えていました。
マーラーはone and onlyの存在でその功績は大というのがお二人の見方でした。
ということは、村上春樹さんはコルトレーンのジャズを認めているのですね
で、お二人の見解をまとめると コルトレーン=マーラー=カフカ という関係式が
見えてくるんですけど。
潤子さん、「海辺のカフカ」をお読みになってコルトレーンのジャズが聞こえたら
教えてくださいね。

ジャコちゃん

潤子さん 皆さん おはようございま~す♪ ネイバーさん モンクやマイルス、その人の人生を映し出したような哀愁が有りますよね。ソニー・ロリンズの豪快さ、明るさ、バードの火の出るようなリフ、ジャコの奇抜な試みと超絶なテクニック、千差万別の個性がぶつかり合うセッション(^O^)ジャズの醍醐味の一つですよね。やはりライブで聴きたいなぁ~

ネイバー

モンク、ジャズピアニストの中で一番好きです。
奔放さのなかに物悲しさがあって、だけど子供でも、すっと入れるようなユーモアがある。
イーストウッドが総指揮を務めたドキュメンタリー映画、”ストレート・ノー・チェイサー”はとても良かったですよ!

ジャコちゃん

潤子さん こんばんは~ 本には大西順子さんも登場してくるんですね♪大西順子さんは上原ひろみさんと同様にバクリー首席卒業ですからね。順子さんはモンク、ひろみさんはオスカー・ピーターソン(大好きです。あの時代にあのフレーズ、あの早弾き驚愕です)にもろに影響を受けていますよね。(^O^) 二人とも硬派な感じが最高です。ジャズピアノでは、日本人男性よりも女性の方が海外で活躍しているような気がしますね。古くは秋吉敏子さんとかね。男性では古くはプーさん、山下さん、今は板橋文夫さん(横浜ジャズプロムナードでライブを聴きました。凄かった)小曽根さん(香津美さんとの競演がもう最高)、塩谷さん辺りに注目しています。 では、おやすみなさ~い(^^)

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アルバム「音楽に恋してる」井川恭一

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