中富良野

自然舎という、果樹園や野菜畑の中にあるコテージに女四人で宿泊。テレビでオリンピックを観ながらガールズトークに花が咲きました。朝はコテージでコンビニで買ったサンドイッチどコーヒー、美瑛町の露店で買ったあま〜いさくらんぼで朝食。コテージの庭で実を付けているブルーベリやラズベリーを摘んだりしました。キタキツネが早朝、庭で遊んでいたそうです。朝、コテージの庭でワイワイはしゃいでいたら農園のおじいさんがもぎ取ったばかりのトマトを分けてくださいました。甘くて美味しい！富良野で今回の旅が終わりました。イロイロ変化に富んだ良い旅になったと思います。串田さんの書斎展示や苦労して歩いた大雪山縦走は一生の思い出です。さぁ、また日常に気持ちを切り替えて！帰りの飛行機出発まで時間があったので旭川動物園に寄り道。動物との距離が短くて驚きました。フラミンゴは仲間の脱走など眼中に無いご様子でしたよ。しかし旭川は陽が照ると暑いのです。暑いけど飛行場で旭川味噌ラーメンを食す。

Comments

[投稿情報: ホシノ]

潤子さん、MIWAさんからコメントをいただいたので少々。
MIWAさん、脱帽だなんてまたまたご冗談を（笑。
でも、素直にエールとして受け取っておきます。
実は潤子さんが大雪山の縦走するのではという確信に近い予想がありました。
「明日の最終地点は層雲峡の温泉宿」のコメントを見た時点で。
かっての自分なら「明日は大雪山に挑戦ですね」とか書いていたでしょうね。
ご指導宜しきを得て、これはまずいよねと判断がつきました。
いつも大先輩MIWAさんの理知に満ちた瞳に戦々恐々としているのですよ。
これからもよろしくご指導を願います。

[投稿情報: しゅうせい]

いやったあああ！
永井を欠いて、よくぞ…
間違いなく、なでしこ効果だ！凄い試合でした…

[投稿情報: しゅうせい]

そうですね！非現実から現実へ。けれどいいなあ～潤子様…しかしそれだけのお仕事なさってますものね、常に（現実張り付けの刑の自分らはせめてアイロニーに遊ぶという事ですね）！
お帰りも、お気をつけて。
さーーー男子サッカー、このままで行ってくれえ！

[投稿情報: あんずの花]

旅の終わりは少し郷愁に浸りますが
たくさんの思い出が心に刻まれていますね！

「さぁ、また日常に気持ちを切り替えて。」
潤子さんの事だから、すぐに転換できるのでしょうね(^^)
羨ましい～！
ステキな写真の数々を見たり、コメントを
読ませて頂いているだけでも楽しかった～！
お気をつけてお帰り下さい。

[投稿情報: MIWA]

潤子さん、こんにちは！素敵な北海道でのひととき・・・気の知れたお仲間との旅を満喫されたご様子で何よりです。たくさん心の充電をされての次のツアーが楽しみです！！またレフレッシュされた潤子さんの歌声、早くお聴きしたいです。(#^.^#)

それにしても・・・ホシノさんの御経験はいくばかりか、計り知れない知識をお持ちなのですね～。脱帽です！！（笑）

[投稿情報: ホシノ]

今回のミステリアスな旅を楽しませていただきました。
「チャペルコンサート２回」 からいきなり 「女満別空港に到着。バスで斜里に向かいます。」
ですからね（笑。　女満別空港は分かるにしてもなぜ斜里なんだ、という思いはありましたよ。
知床自然遺産に向うのならもっと先に進むはずだし。
でも、不思議なんですよ、斜里という文字を目にするとザックを背負ってトレッキングシューズ
姿の潤子さんが浮かんできて。
思えばひとつには串田孫一さんの紀行文 「北海道の旅」 を読んでいたこと。
もうひとつは昔、仕事で釧路から網走に向う釧網線の車窓から四季折々の斜里岳を見て
いつか登ってみたいなと思っていたことでしょうか。

深田久弥氏が日本の百名山にあげている斜里岳は独立峰で気品がありますからねぇ。
それが 「北のアルプ美術館」 の訪問でしょう。
それも 「串田孫一さんの書斎の展示を見に行きます。」 ですからね（笑。
その存在を知らなかった自分は、ヤラレタぁーと思いましたよ。
でも、その後に続く
「電車で網走、上川まで。半日かけて移動します。明日の最終地点は層雲峡の温泉宿。」
のコメントを拝見し、ああ、そうかぁと確信すると昔の思い出が一気によみがえってきました。
２０年前は旭川市内、黒岳石室、富良野で各一泊の旅程で千歳空港から帰りました。
旭川ラーメンで〆るなんてさすがです！