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友人から筍がどっさりと届きました。
直ぐに糠を入れて茹で、夕飯は筍づくしです。美味しかった!
白洲正子さんの娘さん・・牧山桂子・・著の「次郎と正子」を読む。
面白い!お勧めです。
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>牧山桂子・・著の「次郎と正子」を読む。 面白い!お勧めです。 潤子さん、こんばんは 確かに面白かったです。 (どこが?・・・) 牧山さんが京都で家族ぐるみでお付き合いのあった骨董屋を語っている部分がとくに 【~小林秀雄さんは、ある別の骨董屋さんを引き合いに出し、自分から見ると二人とも同じよう な人物なのに、なぜ星野には子供が懐くのだろうと、不思議がっておられました。星野さんは きれいな奥様と可愛いお嬢さん二人の四人暮らしでしたが、星野のおばちゃんは「女の原点」 のような方で星野さんの家にいくたびに、自分が行儀もなにも山出しの猿のように思えました。】
僕と家族構成は同じだし、カミサンは「女の原点」とは言いませんが、まぁ、まぁ、ソコソコで、 四半世紀前の我が家を彷彿させます(笑。 あと、次郎氏が奥方の「西行」を途中で投げ出したということも納得できました。 潤子さんは途中でほっぽり出したとのことですが、 「投げ出す」と「ほっぽり出す」のではどちらが遠くに飛ぶのか考えたりしました。 まぁ、白洲正子さんは家事をほっぽり出して東奔西走したわけですが。 単行本なので読みやすく4時間ほどで読了でした。
投稿情報: ホシノ | 2012/04/20 22:14
お手を煩わせました。 「いまなぜ青山二郎なのか」と「名人は危うきに遊ぶ」を読みました。 前者の方がはるかに読み応えがあり面白かった。 呑めない酒の修行をしてまで青山二郎に弟子入りをした筆者の美に対する気迫みたいな ものも伝わってくるし、9歳年上の彼をジィちゃんと呼んで追悼もしているし。 裏返せば青山二郎の人間的魅力を語っているんですよね。 白洲さんがその行動力から“韋駄天お正”と師匠に命名されるくだりでは、なぜかクスッと する自分がいて、潤子さんはたぶんニヤリとされたのかなと想います。
4歳年上の宇野千代さんも彼の弟子だったので、女性にも人気があったのでしょうか。 むかし宇野さんの自伝だとか随筆などを数冊読んだことがありますが、オススメですよ。 男の僕にはとても参考になりました。 【~上手なラブレターの書き方をお教えしましょうか。 「私はあなたが好きです」ラブレターを書くとき、こういう書き出しで書き始める人は、 文章のうまい人なのです。 言葉というものは、一番簡単な、一番分かり易い、一番使い慣れた 飾り気のないものほど、好いものなのです。~】
投稿情報: ホシノ | 2012/04/19 22:58
潤子さん、こんばんは 日曜日から火曜日にかけてカミサンと鹿児島へ行ってきました。 薩摩人の血を引く ことを誇りにしていた白洲正子さんの影響がなかったといえば嘘になります。 僕の母親は愛知県一宮市出身で旧姓は「竹之内」でした。 これ、「筍」に掛けた駄洒落ではありませんよ! 鹿児島はなぜか「之」が使われる苗字が多くて、母の先祖は幕府から木曽川、揖斐川等の 治水工事を命ぜられた薩摩藩士だったのです。 艱難辛苦の工事が終わっても薩摩には 帰らず土着した先祖の地をレンタカーで走行中に「竹之内」という文字を目にするとなにか 無性に懐かしくて(笑。
しかし、知覧と鹿屋の特攻記念館では二人とも涙。 航空機の展示はうれしかったけど。 やはり鹿児島といえば坂本竜馬も見た桜島でしょうか。 幕末の志士・平野國臣(福岡藩)の歌碑 ~我が胸の 燃ゆる想いに 比ぶれば 煙は薄し 桜島山~ を入れてカミサンの写真を撮っているとき小噴火があり、噴煙が高く上がり、 新婚旅行は日程の都合で阿蘇までしか行けなかったので、 白洲正子さんの自伝を読んでよかったです。 で、次は「次郎と正子」ですね。 時宜を得た「筍」の話題にびっくりしているホシノでした。
投稿情報: ホシノ | 2012/04/19 19:58
潤子さん&皆さん、こんばんは!相変わらず読書家の潤子さん、すごいですね~。私も、見習わねばといつも思うのですが、根気なし!でも、今回ばかりは頑張って、通販で三冊注文しました。なぜならば、このブログ仲間のしゅうせいさんの最新版が発売されたからです。かなり人気だそう…届いたら一気に読みたいと思います。(笑) それはそうと、筍の時期、でもお店ではまだまだ価格が高いですよね。なのに私は、食べ飽きるほど毎年いただいています。贅沢な話です。実は、田舎に筍の山があります。以前は息子達みんなで筍堀りに行ったものです。今は、家族バラバラで、おじいちゃんが独りで筍堀りに行っています。潤子さん、筍を使ってどんなお料理されるのかな…!?ちょっと知りたくなりました。(^_^)
投稿情報: MIWA | 2012/04/19 18:00
潤子さん おはようございま~す。(^^)私は筍大好きで~す。(^O^)近所に広い竹藪の有る親戚が有り、時期になると必ず頂きます。(^.^)旬の筍って最高ですよねぇ~(^^) 新年度が始まってバタバタしていたら、次週はもうGWの直前の週(~_~;) 今のところ新年度になってからの成果は特に無し(~_~;)でもGWが終わってから考えよう(^-^)
投稿情報: ジャコちゃん | 2012/04/19 07:06
こんばんは。2回目のコメントです。私は、4月12日から、仕事でフィリピンのマニラに来ています。4月23日に帰国します。こちらに、来ている間は、潤子さんの歌が聞けなくて、とても寂しいです。マニラは、今は夏で毎日、気温が35度くらいあります。帰国してからの、潤子さんのNHKのBSを今から、とても楽しみにしています。日本は、まだまだ寒いですよね?潤子さんも、ご自愛下さいね。遠いマニラから、潤子さんのご活躍を祈っています。
投稿情報: ちから | 2012/04/19 03:44
こんばんは~
夫婦で大フアンです。
相方が白洲正子さんの本・ほとんど読んでいるフアンです。 潤子さんが読まれてるので大喜びしてます。
http://www.youtube.com/watch?v=vWPH0LX6a5Q&feature=related
歌以外にも串田先生や白洲正子さんをご紹介いただき、勉強させてもらってます
ありがとうございます。
旅から旅へ・・お体ご自愛ください。
投稿情報: nao | 2012/04/19 01:56
この記事へのコメントは終了しました。
>牧山桂子・・著の「次郎と正子」を読む。 面白い!お勧めです。
潤子さん、こんばんは 確かに面白かったです。
(どこが?・・・)
牧山さんが京都で家族ぐるみでお付き合いのあった骨董屋を語っている部分がとくに
【~小林秀雄さんは、ある別の骨董屋さんを引き合いに出し、自分から見ると二人とも同じよう
な人物なのに、なぜ星野には子供が懐くのだろうと、不思議がっておられました。星野さんは
きれいな奥様と可愛いお嬢さん二人の四人暮らしでしたが、星野のおばちゃんは「女の原点」
のような方で星野さんの家にいくたびに、自分が行儀もなにも山出しの猿のように思えました。】
僕と家族構成は同じだし、カミサンは「女の原点」とは言いませんが、まぁ、まぁ、ソコソコで、
四半世紀前の我が家を彷彿させます(笑。
あと、次郎氏が奥方の「西行」を途中で投げ出したということも納得できました。
潤子さんは途中でほっぽり出したとのことですが、
「投げ出す」と「ほっぽり出す」のではどちらが遠くに飛ぶのか考えたりしました。
まぁ、白洲正子さんは家事をほっぽり出して東奔西走したわけですが。
単行本なので読みやすく4時間ほどで読了でした。
投稿情報: ホシノ | 2012/04/20 22:14
お手を煩わせました。
「いまなぜ青山二郎なのか」と「名人は危うきに遊ぶ」を読みました。
前者の方がはるかに読み応えがあり面白かった。
呑めない酒の修行をしてまで青山二郎に弟子入りをした筆者の美に対する気迫みたいな
ものも伝わってくるし、9歳年上の彼をジィちゃんと呼んで追悼もしているし。
裏返せば青山二郎の人間的魅力を語っているんですよね。
白洲さんがその行動力から“韋駄天お正”と師匠に命名されるくだりでは、なぜかクスッと
する自分がいて、潤子さんはたぶんニヤリとされたのかなと想います。
4歳年上の宇野千代さんも彼の弟子だったので、女性にも人気があったのでしょうか。
むかし宇野さんの自伝だとか随筆などを数冊読んだことがありますが、オススメですよ。
男の僕にはとても参考になりました。
【~上手なラブレターの書き方をお教えしましょうか。
「私はあなたが好きです」ラブレターを書くとき、こういう書き出しで書き始める人は、
文章のうまい人なのです。
言葉というものは、一番簡単な、一番分かり易い、一番使い慣れた
飾り気のないものほど、好いものなのです。~】
投稿情報: ホシノ | 2012/04/19 22:58
潤子さん、こんばんは
日曜日から火曜日にかけてカミサンと鹿児島へ行ってきました。 薩摩人の血を引く
ことを誇りにしていた白洲正子さんの影響がなかったといえば嘘になります。
僕の母親は愛知県一宮市出身で旧姓は「竹之内」でした。
これ、「筍」に掛けた駄洒落ではありませんよ!
鹿児島はなぜか「之」が使われる苗字が多くて、母の先祖は幕府から木曽川、揖斐川等の
治水工事を命ぜられた薩摩藩士だったのです。 艱難辛苦の工事が終わっても薩摩には
帰らず土着した先祖の地をレンタカーで走行中に「竹之内」という文字を目にするとなにか
無性に懐かしくて(笑。
しかし、知覧と鹿屋の特攻記念館では二人とも涙。 航空機の展示はうれしかったけど。
やはり鹿児島といえば坂本竜馬も見た桜島でしょうか。
幕末の志士・平野國臣(福岡藩)の歌碑
~我が胸の 燃ゆる想いに 比ぶれば 煙は薄し 桜島山~
を入れてカミサンの写真を撮っているとき小噴火があり、噴煙が高く上がり、
新婚旅行は日程の都合で阿蘇までしか行けなかったので、
白洲正子さんの自伝を読んでよかったです。
で、次は「次郎と正子」ですね。
時宜を得た「筍」の話題にびっくりしているホシノでした。
投稿情報: ホシノ | 2012/04/19 19:58
潤子さん&皆さん、こんばんは!相変わらず読書家の潤子さん、すごいですね~。私も、見習わねばといつも思うのですが、根気なし!でも、今回ばかりは頑張って、通販で三冊注文しました。なぜならば、このブログ仲間のしゅうせいさんの最新版が発売されたからです。かなり人気だそう…届いたら一気に読みたいと思います。(笑)
それはそうと、筍の時期、でもお店ではまだまだ価格が高いですよね。なのに私は、食べ飽きるほど毎年いただいています。贅沢な話です。実は、田舎に筍の山があります。以前は息子達みんなで筍堀りに行ったものです。今は、家族バラバラで、おじいちゃんが独りで筍堀りに行っています。潤子さん、筍を使ってどんなお料理されるのかな…!?ちょっと知りたくなりました。(^_^)
投稿情報: MIWA | 2012/04/19 18:00
潤子さん おはようございま~す。(^^)私は筍大好きで~す。(^O^)近所に広い竹藪の有る親戚が有り、時期になると必ず頂きます。(^.^)旬の筍って最高ですよねぇ~(^^) 新年度が始まってバタバタしていたら、次週はもうGWの直前の週(~_~;) 今のところ新年度になってからの成果は特に無し(~_~;)でもGWが終わってから考えよう(^-^)
投稿情報: ジャコちゃん | 2012/04/19 07:06
こんばんは。2回目のコメントです。私は、4月12日から、仕事でフィリピンのマニラに来ています。4月23日に帰国します。こちらに、来ている間は、潤子さんの歌が聞けなくて、とても寂しいです。マニラは、今は夏で毎日、気温が35度くらいあります。帰国してからの、潤子さんのNHKのBSを今から、とても楽しみにしています。日本は、まだまだ寒いですよね?潤子さんも、ご自愛下さいね。遠いマニラから、潤子さんのご活躍を祈っています。
投稿情報: ちから | 2012/04/19 03:44
こんばんは~
夫婦で大フアンです。
相方が白洲正子さんの本・ほとんど読んでいるフアンです。
潤子さんが読まれてるので大喜びしてます。
http://www.youtube.com/watch?v=vWPH0LX6a5Q&feature=related
歌以外にも串田先生や白洲正子さんをご紹介いただき、勉強させてもらってます
ありがとうございます。
旅から旅へ・・お体ご自愛ください。
投稿情報: nao | 2012/04/19 01:56