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2011/06/10

コメント

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ホシノ

>凄過ぎて口が開いた状態で聴き入ってしまう。

潤子さん、コンバンワ
今日は「赤い鳥」が歌うヘンデルのアーメンコーラスを聴いてみました。
http://www.youtube.com/watch?v=nlfxe8ujn7M&feature=related
このようなバックコーラスこそありませんが、5人がソリストになって謳いあげます。
とりわけ3人の男性パートの間をくぐり抜けて、この映像
http://www.youtube.com/watch?v=1fKH3CFG5V0&NR=1
のように組んで解れず、上になり下になり天高く舞い上がる女性の二声は圧巻で、凄過ぎて口が開いた状態で聴き入ってしまいます。

誰のアイディアだったのでしょうね。ヘンデルのアーメンコーラスを歌おうと云ったのは。いずれにしても音楽の基礎をしっかり身に付けていた「赤い鳥」のメンバーであったこと。これは、潤子さんのブログを訪問するプロパーさんの誇りでもあるのでしょう。

裕

潤子さんおはようございます。
夕べ「Vivante]観ました。
歌も演奏も映像も、どれをとっても素晴らしいものでした。
潤子さん本当に綺麗です。感動です。
その場に自分も居るかのようです。
震災で収入激減、自宅補修に大出費、故にわりと近い「水戸」にも行けませんでしたが、このDVDのおかげで全て吹き飛びましたよ。
ありがとうございます。

ジャコちゃん

潤子さん こんばんは~ アルジャロウは凄いですよね♪ 私が初めて彼の凄さを知ったのはバンドでレオン・ラッセルの「レインボー・イン・ユア・アイズ」を演るのに色々なバージョンを集めた時でした。(30年ぐらい前です。) 私のバンドではギターとサックスをメインにして色々なパターン演っていました(私のCDに入っています)が、アルジャロウのバージョンを聴いた時には驚きました。歌で有り、パーカッション有り、管楽器で有るような、とても人が1人で演っているとは思えないものでした。私が知っている人の中では、一番テクニックが有る人だと思います。

しゅうせい

一方私は、ある熱心なファンの方から送られた95年の初ソロコンサートのDVDを見て驚きました!今までに知らなかった貴姉の歌い方、感動しました!しかもトリが大好きなヒヤシンスとは!この歌聴く度に、嫁と喧嘩しても「もうちょい頑張ろう。この歌の境地に達するまで・・・」と(笑)。
潤子様、送って下さったファンの方、有難う御座いました!!!

ホシノ

>潤子さんがこんなに前向きな女性だとは気が付きませんでした。

http://www.zakzak.co.jp/people/archive/20060120.html
上の記事を読むと、遠い過去を恋い慕って飛ぶというホトトギスがあまり好き
でないのがよくわかります(笑。そして井川恭一さんとの出会いも知りました。
「small circle」、「音楽に恋してる」、「Vivante」を聴いてみました。
素晴らしいじゃないですか、こういう音楽に出合えるなんて!

ホシノ

潤子さん、コンバンワ
以前、清少納言の鳥談義を紹介しましたが、彼女の3世紀前に活躍した額田王は万葉集に短歌9、長歌3を残していて、鳥の名が出てくるのはこの一首。
【 古に 恋ふらむ鳥は ほととぎす けだしや鳴きし 我が思へるごと 】
(遠い過去を恋い慕って飛ぶという鳥は、ホトトギスですね。もしかすると、鳴いたかもしれませんね。私がこうして昔を偲んでおりますように。)

この歌は額田王が六十代のとき、まだ二十代の弓削皇子から贈られた短歌
【 古に 恋ふる鳥かも ゆづる葉の 御井の上より 鳴き渡りゆく 】
(過ぎ去った昔を恋い慕う鳥なのでしょうか。弓絃葉の御井の上を鳴きながら大和の方へ渡ってゆきます。)に対する返歌だそうです。
http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/sennin/nukata.html

この故事を知って伊達に青丹よしの帝塚山を出ていないんだ、と感心したんですよ。
どうして?・・・(といいつつも、分かってくれたのね、という風情の潤子さん)
ほら潤子さんが日本の野鳥を24種も動画で紹介されたでしょう。
でも、ホトトギスだけが抜けていて、僕は清少納言が好きなのにと拗ねて(笑
潤子さんがこんなに前向きな女性だとは気が付きませんでした。

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山本潤子オフィシャル・サイトへのリンク

アルバム「音楽に恋してる」井川恭一

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