茨木のり子展

ブログの更新が滞ってしまいご心配をおかけしました。 懐かしい麻生さんのコメントにビックリです。すっかり京都に馴染まれましたね。 我が家のオキナグサも近所の見事だったオキナグサも先日の大雨で茎が折れて枯れてしまいました。近所のは元気がなく、翁になれるかどうか危ない状態です。 コメントを寄せてくださった皆さん、ありがとう！ 今日はまた夏日で暑くなりましたね。 知り合いから聞いていた茨木さん子展に今日やっと行ってきました。世田谷文学館で開催中です。 ６月２9日まで。 直筆原稿や自宅の写真、お気に入りだった食器やアクセサリー、立派なひじ掛け椅子などから素顔が感じられました。もう一度じっくり茨木さんの詩を読んでみたいと思います。 谷川俊太郎さん撮影のチラシが素敵ですよ。

Comments

[投稿情報: ともも]

潤子さん。こんにちは。
初めてコメント書かせていただきます。
茨木のり子さんの詩を30余年ぶりに、先日のコンサートで聞きました。
初めてきいたのは（読んだのは）中学生の現国の授業だったと思います。
もちろん「私が一番きれいだったとき」も覚えています。
当時は、戦時中のことも道徳の授業で勉強していたので、とても覚印象に残っています。
あの時の現国の先生は、丁度今の私と同じ年頃の女性の先生。
「今度、戦争があったら、あなたたちの大切な恋人家族友だちが戦争に行くのよ。だから、あなた達が戦争反対っていわなきゃだめよ」っと熱く語られた事を、今でもよく覚えています。
今の日本、”戦争”が対外国ではないような気もします。
5/6のコンサート、とっても素敵でした。
引き際がとっても素敵で潤子さんらしいと思いました。
また、いつかどこかでお会いできる日を楽しみにしています。

[投稿情報: 雨の木]

クラシックの日本歌曲としても、茨木さんの詩は好まれていますね。子どもの頃よく海水浴に行った海辺の墓所に眠っておられる茨木さん。この夏、是非訪れたいと思いました。

数年前、サンフランシスコのとあるパーティで村井邦彦さんとお会いし「翼を下さい」を歌いました。３０代から７０代くらいまでの紳士淑女の大合唱となりました。お客様にとっては予告無しのぶっつけ本番です。ハモルハモル！鳥肌が立ちました。村井さんにサンフランシスコに潤子さんをおよびして下さいとお願いしました。海を隔てたところでも、お目にかかったことのない潤子さんを慕うものが星の数ほどおります。。。

[投稿情報: ノン]

何事もないように過ごしてきましたが、やっぱり心配していました。

茨木のり子展に行けてよかったですね。
潤想像していた茨木のり子さんとは違った感じの写真です。

[投稿情報: MIWA]

潤子さん、こんばんは！久々の更新ありがとうございます。潤子さんは、やっとのんびりと過ごされているのに、ファンは更新がちょっとないと心配するし…気を遣われたのではありませんか？f^_^;
私は、相変わらずハイ・ファイ・セットのライブCDを聴き続けています。今もステレオから素敵な潤子さんの歌声に癒されています。夕飯を作りながら…。
今日は本当に夏日で暑かったですね～。でも、やっと涼しい風が吹いて来ました。そうそう、源氏ボタルは今夜もまた遊びに来てくれそうです。まもなく梅雨…美しい紫陽花の季節、雨にくじけそうな草木もきっとまた元気に生き返ると思います。自然はたくましいので…。(o^∀^o)