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『七里ガ浜哀歌』
鎌倉に20年ほど住み、青春時代を過ごした小生,思い出は尽きないのですが、中学生の頃親しかった級友が江ノ電極楽寺駅のそばに住んでいて稲村ヶ崎や七里ヶ浜は馴染みの深い場所でした。当時七里ヶ浜の海岸は急深の上、潮の流れがきつく稲村ヶ崎あたりからは遊泳禁止になっていました。ボートの遭難事故のコメントを見たので余話を一つ。七里ヶ浜の名の由来は稲村ヶ崎小動岬間が7里であるからといわれたそうですが、6町=1里の関東里でも7里には満たず、近年では鶴岡八幡宮から腰越間の浜七里をいう説が有力とか・・ 理屈はともかく、開成中学の生徒の遭難を悼んだ歌「真白き富士の嶺」で知られる歌を森繁が唄っています。 http://www.youtube.com/watch?v=xsErWf-onQs
投稿情報: コンドル | 2013/10/21 01:55
『晩秋の夕暮れ』
昨夜演歌を上手に唄う外国人とあるところで行き合わせました。とにかく器用に唄うのですが、何か足りません。後になって気付いたのでしたが、日本人のDNAだと思いました。同じ理屈は逆も真なりで、かつて日本にもシャンソンがもてはやされた時期があり、表面的にはそつなく歌う様々な歌手がいました。でも小生などどこか違和感を拭えませんでした。まさしく発生の地フランスの人々の血に流れるDNAがないのだということに思い至ったわけです。 さて理屈はともかくとして、毎年秋になるとシャンソンの一つも聞きたくなるのですが、きょうはシャルル・アズナブールの歌で、「帰り来ぬ青春」をご一緒に聴きませんか・・・ http://www.youtube.com/watch?v=eJynPiu4ROM
投稿情報: コンドル | 2013/10/20 17:59
http://www.youtube.com/watch?v=gcHMQHpdEyY よく走る鎌倉海岸線134号線ですが この稲村ケ崎には悲話があります。
逗子開成中学の12人が海難事故で亡くなりましたが、 砂浜で遺体が発見された時思わず地元の人が 涙にむせました・ 亡くなったなかに兄弟がいて発見された時に 兄が弟の身体をしっかりとかばったままの姿だったのです。 稲村ケ崎にはその慰霊塔がたっており 涙を誘います。 私はいまでも海岸沿いを通る時に黙祷を捧げています。
また心あるサーファーは慰霊塔に一礼してから海に入ります。
投稿情報: 鎌倉兄ちゃん | 2013/10/20 13:25
潤子さんおはようございます。 読書の秋ですか。本は読まなくなりましたね。(私だけかな?) いろいろ本を紹介してくれたり、読んでらっしゃる潤子さんは偉いですね。尊敬します。「化学物質の呪縛」、興味ありますね。 物質を調べたり、分析していくと化学の分野に入っていくのですね。
ところで、昨日は、中学のクラス会をやりました。 東京オリンピックの時、中学3年でしたから卒業後49年です。 昨年に続き2回目です。 18名(男8名、女10名)出席で大盛り上がりでした。 同級生はいいですね。話題が合うし、中学当時話しなかった人とも今なら親しく話せるし、楽しい時間を過ごしました。 今楽しいことの話題で、私は「潤子さんのこと」を話したら、もっと上がいて、徳永英明の追っかけをしている人がいました。
寒い季節になってきます。体調を崩さないようご注意ください。
投稿情報: NORIO | 2013/10/20 04:54
本書はまるでクリスティーのミステリーを読んでいるかのような感覚で、その重い内容に、吸い込まれて行きます。 第二章に登場する、 シーア・コルボーン女史が、 まるで、潤子さんとイメージが重なるんです! 潤子さんファンの皆さんにも、是非とも読んで頂きたく思います。
投稿情報: 神戸 | 2013/10/20 01:39
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『七里ガ浜哀歌』
鎌倉に20年ほど住み、青春時代を過ごした小生,思い出は尽きないのですが、中学生の頃親しかった級友が江ノ電極楽寺駅のそばに住んでいて稲村ヶ崎や七里ヶ浜は馴染みの深い場所でした。当時七里ヶ浜の海岸は急深の上、潮の流れがきつく稲村ヶ崎あたりからは遊泳禁止になっていました。ボートの遭難事故のコメントを見たので余話を一つ。七里ヶ浜の名の由来は稲村ヶ崎小動岬間が7里であるからといわれたそうですが、6町=1里の関東里でも7里には満たず、近年では鶴岡八幡宮から腰越間の浜七里をいう説が有力とか・・
理屈はともかく、開成中学の生徒の遭難を悼んだ歌「真白き富士の嶺」で知られる歌を森繁が唄っています。
http://www.youtube.com/watch?v=xsErWf-onQs
投稿情報: コンドル | 2013/10/21 01:55
『晩秋の夕暮れ』
昨夜演歌を上手に唄う外国人とあるところで行き合わせました。とにかく器用に唄うのですが、何か足りません。後になって気付いたのでしたが、日本人のDNAだと思いました。同じ理屈は逆も真なりで、かつて日本にもシャンソンがもてはやされた時期があり、表面的にはそつなく歌う様々な歌手がいました。でも小生などどこか違和感を拭えませんでした。まさしく発生の地フランスの人々の血に流れるDNAがないのだということに思い至ったわけです。
さて理屈はともかくとして、毎年秋になるとシャンソンの一つも聞きたくなるのですが、きょうはシャルル・アズナブールの歌で、「帰り来ぬ青春」をご一緒に聴きませんか・・・
http://www.youtube.com/watch?v=eJynPiu4ROM
投稿情報: コンドル | 2013/10/20 17:59
http://www.youtube.com/watch?v=gcHMQHpdEyY
よく走る鎌倉海岸線134号線ですが
この稲村ケ崎には悲話があります。
逗子開成中学の12人が海難事故で亡くなりましたが、
砂浜で遺体が発見された時思わず地元の人が
涙にむせました・
亡くなったなかに兄弟がいて発見された時に
兄が弟の身体をしっかりとかばったままの姿だったのです。
稲村ケ崎にはその慰霊塔がたっており
涙を誘います。
私はいまでも海岸沿いを通る時に黙祷を捧げています。
また心あるサーファーは慰霊塔に一礼してから海に入ります。
投稿情報: 鎌倉兄ちゃん | 2013/10/20 13:25
潤子さんおはようございます。
読書の秋ですか。本は読まなくなりましたね。(私だけかな?)
いろいろ本を紹介してくれたり、読んでらっしゃる潤子さんは偉いですね。尊敬します。「化学物質の呪縛」、興味ありますね。
物質を調べたり、分析していくと化学の分野に入っていくのですね。
ところで、昨日は、中学のクラス会をやりました。
東京オリンピックの時、中学3年でしたから卒業後49年です。
昨年に続き2回目です。
18名(男8名、女10名)出席で大盛り上がりでした。
同級生はいいですね。話題が合うし、中学当時話しなかった人とも今なら親しく話せるし、楽しい時間を過ごしました。
今楽しいことの話題で、私は「潤子さんのこと」を話したら、もっと上がいて、徳永英明の追っかけをしている人がいました。
寒い季節になってきます。体調を崩さないようご注意ください。
投稿情報: NORIO | 2013/10/20 04:54
本書はまるでクリスティーのミステリーを読んでいるかのような感覚で、その重い内容に、吸い込まれて行きます。
第二章に登場する、
シーア・コルボーン女史が、
まるで、潤子さんとイメージが重なるんです!
潤子さんファンの皆さんにも、是非とも読んで頂きたく思います。
投稿情報: 神戸 | 2013/10/20 01:39