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2013/10/06

コメント

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コンドル

『続・ロンドン・ベーカー街物語』

 前稿から続きです。どこぞのドラマで見たような古書店の内部にわくわくしながら見て回るうち、レジ近くのガラスケースの中に収まったB5サイズぐらいの本に目が留まりました。見開きで陳列されていて左ページがカラーの絵になっており、右ページは文字で、絵のほうが踊り子の絵柄でした。見て直ぐドガの踊り子の版画のように思われたので、レジの中年の男性に拙い英語で尋ねるとケースから出して見せてくれました。何とか理解できた話では,ヴォラール版の挿絵本とのことで、値段も聞かないのにスペシャルプライスで120USドルだと言いました。即座に買い物だと思ったのですが、100ドルなら持ち合わせがあるのだけどいうと、それでOKというのです。当時の交換レートでほぼ三万円ちょっとぐらいですから一瞬本物?と思いましたが、ヴォラール版はかなり出ているので、買い物と判断して購入したのでした。続く・・

NORIO

潤子さんおはようございます。
先の投稿のお名前間違えてしまいました。申し訳ありません。
「順子さんこんばんは」になっていました。
お名前間違われるのは、不愉快ですよね。失礼しました。

コンドル

『ロンドン・ベーカー街物語』

 細かい事情は省くとして、二度目にロンドンへ行ったのは、30代半ばのまだ元気な頃で、ドイツのフランクフルトで毎年開催される「国際ブックフェア」へ同僚と4人で寄った帰りでした。この時はヨーロッパが初めてというメンバーもいたので、ついでのロンドン観光だったのでした。ロンドンウェストエンドにあるピカデリーサーカスはご存知の方もいるかもしれませんが、簡単に言えば東京の銀座みたいな場所ですが、訪ねた帰りにシャーロック・ホームズ所縁のベーカー街を見ようということで寄り道しました。ベーカー街をキョロキョロするうち、古書店を見つけたので入ってみました。実はその古本屋でちょっとしたお宝にぶつかった訳です。もったいぶっているわけではないのですが、説明があって一度の投稿では長くなり、アウトになりそうなので、次回に続けようと思います。気が向いたらまた読んでください・・・

ジャコちゃん

潤子さん こんばんは~ 秘密のお仕事ですね。(^^) 司馬さんの歴史小説は大好きで、殆ど読んでいますが、小説以外は読んでいません。潤子さんのお薦め読んでみます。m(__)m

NORIO

順子さんこんばんは。秘密のお仕事?
何でしょうね。30℃ということは、関西?九州?
いずれ分かるでしょうが、悪いことはしないで下さいね。

「ピアノジャズ」その1
大西順子トリオのピアノ聞きました。良かったです。
リハーサルで小沢征爾さんから、オーケストラと合わせるところで
コメントされていました。順子さんは、相当緊張したようですね。
サポートのベイス、ドラムも上手でしたね。
それから、カメラワークも良かったです。指使い、表情を上手くとらえていました。 ベイシストとの目の合図の表情とか。

「ピアノジャズ」その2
最近、若井優也の「PIANO JAZZ THE BEATLES」と言うCDを
購入しました。順子さんとは、また違ったいいピアノです。

今回は、ピアノジャズのことで失礼しました。
秘密のお仕事、大成功で終わりますように頑張ってください。

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アルバム「音楽に恋してる」井川恭一

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