以前、ある小さなスズメの記録というイギリス人の書いた本を紹介したことがありました。
その本を翻訳されたのが梨木香歩さん。
梨木さんは野鳥にも詳しく、プロ並だという情報を友人から得て・・渡りの足跡・・をゲットしました。
かつて私はオホーツク海流氷の上に佇む猛禽類最大のオオワシを見たことがある。でも本当に見たのか、ただの幻想だったのか、は定かではありません。
梨木さんの本は、オオワシのような渡りをする鳥たちの足跡を辿って奇跡の渡りを見つめた記録物です。
ジョンミューアトレイルを行くは加藤さんと共に長く苛酷な旅をしている気持ちになりました!
トレイルを実際に体験したい人への有り難い手引書でもあります。著者である健脚の加藤さんが難病中の難病、ASLで亡くなられるとは。
オオワシをご覧になったなんて、すごいですね!
鳥の渡りといえば、通勤で通る川に、ホシハジロが1羽だけ
います。本来なら、冬に仲間と日本にやってきて、春先に北の
国に帰っていく冬鳥のはずなのですが、羽を痛めたのかなぁ。
見るたびにちょっと切なくなります。
投稿情報: かあちゃん | 2013/08/01 18:29
Hi Junkoさん
団塊の世代の4分の1は何らかの睡眠障害とのこと。
わたしもそうですがアダージョ カラヤンを聴くと睡魔に襲われます。
カノンもそのうちの一つです。
http://www.youtube.com/watch?v=t8e2e8OPuoE&nofeather=True
*よく歩く人はよく眠れるといいますよ。
投稿情報: 鎌倉兄ちゃん | 2013/07/30 17:45
なんという偶然!
私も昨日、この本を読み終えたばかりです。
普段目にする鳥たちも、はるか遠くからやってきたのだと思うと、
また違った感慨があります。
途中、休憩もすることなく飛び続けるエネルギーはすごい!
それにくらべて我が家のセキセイインコは、私と似て怠け者です。
投稿情報: ki-ko | 2013/07/30 17:33