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2013/03/11

コメント

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明子♪

潤子さん、こんにちは。
庭に咲いた一輪の花がとてもきれいですね。
震災から丸2年。復興への道のりはまだ長そうですね。

でも、復興を目指して毎日を必死で生きておられるみなさん。
この潤子さんちの美しい花は、それを知っていて
時宜にかなって咲いているように思えました。

生きていれば必ずいいことはある、と信じて踏ん張って欲しいですね。
潤子さんの歌には不思議な力があるので、時たま被災された方々のために
歌ってくださいね。

ブルーコンドル

『福岡市中区天神町の思い出』

 今週の土曜日は福岡の天神でのコンサートの由、正に東奔西走の潤子さん、こちらの方が目が回りそうですが、当ブログの稿友にも同地にお住まいの方がおられるようで、お待ちかねでしょう・・
小生30代後半の頃、勤めていた会社の営業所が天神にあり、半年ほど助っ人で中区赤坂のマンションに住んだことがありました。勿論当時から、福岡市中区は大都会で生活そのものはこちらと似通ったものでしたが、食べ物が安価で美味かった記憶が残っています。事務所近くに新天町というアーケード街があってよく買い物で歩きましたが、現在我が家に液晶TVが入るまでは新天町で購入したパナソニックのブラウン管TVが何十年も活躍してくれました。現在遠出も叶わぬ身でせめて思いだけででもご一緒したいものです。
時候の折り、くどいようですが体調にご留意されることを祈っております・・・

あいぶろう

4~7年前、福島県のいわき市から富岡町、双葉町、相馬市、旧原町
宮城県の山元町、名取市、松島、石巻市、女川、雄勝、志津川、気仙沼など
被害に遭われた地域に7~10回ほど訪れました。
残念な事に訪れた地域と震災で被害に遭われた地域とが重なってしまいました。
どの町も足で歩いたので地震、津波の一報を聞いた時、津波の被害に遭われた町や市は頭の中ですぐに理解出来ました。
訪れた地域は殆どが更地、原発により居住困難等になってしまいました。
東北地方には数十年前から何度も訪れていますが
どの街の風景も街並みも、今でも記憶に残っています。
何度も見た福島第一、二原発も脳裏に浮かびます。
被災された皆様の事を考えると、掛けてあげる言葉が見つけられません。

福島、宮城で出会った方、親しくなった方々の中には不幸にも亡くなられた方も居られると思います。
震災、原発で避難生活をなさっている方々にお見舞いを申し上げると共に
亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。

ホシノ

>チューリップと寄植えをした白いパンジーが満開!可愛いですよ~。
潤子さん、震災で家屋を失ったり、家族やペットを亡くした方々に
今夜の一曲は【あなた】↓をお届けするのですね。
http://www.youtube.com/watch?v=B-1m0V8Dnqs

・真っ赤なバラと白いパンジー
・子犬のよには あなた あなた
・あなたが居て欲しい
・いとしいあなたは今何どこに

ジャコちゃん

潤子さん こんばんは お陰様で気仙沼在住のS先輩はプレハブですが、店をオープンして頑張っています。家も店も全てを失って、奥様と二人でゼロからのスタートです。先輩は悲しい時、辛い時に音楽が一番の慰めになったと言っていました。軽音楽部のOB会が送ったクラッシックギターを毎晩弾いて、自分も避難所の人々も笑顔に出来たと。音楽の力は凄いですね。潤子さんの音楽は優しく、暖かく、時には厳しく、私達を導いてくれます。これからもパワーをお願い致します。m(__)m

ホシノ

潤子さん、こんばんは
モーツアルトのレクイエム、繰り返し聴いています。 音楽っていいですねぇ。
言葉はわからなくても宗教の違いや文化の違いを超えて鎮魂歌として聞こえてきますから。
なぜか目頭があつくなってしまいます。 お庭のパンジーが満開だそうですね。
家族の一員だったタマちゃんとラッキーちゃんも見ているのかもしれません。

さて推薦していただいた「ガープの世界」、上巻の5章「マルクス・アウレリウスが死んだ街」
まで読み終わりました。 ガープがウィーンで娼婦シャルロッテと出会うのでしたね。
彼は潤子さんがレクイエムの画像を貼られたウィーン国立歌劇場まで歌劇を観に行きます。
そして哲人皇帝マルクス・アウレリウスの「自省録」の一節を引用していましたね。
「自省録」といえば串田本「古典との対話」にも出てきて懐かしかった。
すべての情景が目に浮かぶし、すごく良い小説だと思います。
ぼくのは22刷ですが潤子さんがいつごろ読まれたのか興味津々です。

余談ですがガープの父は小柄なのでB17-E http://yahoo.jp/box/zAelNk の球状射手を
やっていました。 彼の前任者は飛行機が胴体着陸を余儀なくされ機体と地面の間で
原型を留めないほどに。 昨年の8月潤子さんが聴いた戦争記録映画のナレーションを
観ていたぼくが解説して物議をかもしたシーンがこの本に書かれていました。

ブルーコンドル

『東風吹かず』

 ようやく風が収まったので、外出着に着替え、PCの電源を切る前にもう一度ブログを見たら潤子さんの新コメントがあったのでまた座り込んでいます。えらく暖かくなったと思ったら昨夕から冷たい北西風が強くなり、寒さが逆戻りで花もびっくりしているでしょう・・・
衝撃の東北大地震から2年、載せてくださったモーツアルトを聞いたので、そろそろ出かけます。ではまた・・・

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アルバム「音楽に恋してる」井川恭一

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