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2012/11/02

コメント

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ホシノ

潤子さん、おはようございます
明日は安曇野でしたね。 安曇野は昨年の夏、落葉松の林で初めてホトトギスを目にした
ことが思い出されます。 昨年の軽井沢に探鳥にお出かけでしたが、その時アップされた
赤松の林の画像が http://yahoo.jp/N3WKhq が印象に残っていています。
星野リゾートにある北原白秋の「落葉松」の詩碑をご覧になりましたでしょうか。

・からまつの林を過ぎて からまつをしみじみと見き。
・からまつはさびしかりけり。
・たびゆくはさびしかりけり。

・からまつの林を出でて からまつの林に入りぬ。
・からまつの林に入りて また細く道はつづけり。

・からまつの林の奥も わが通る道はありけり。
・霧雨のかかる道なり。
・山風のかよふ道なり。

講演に招かれた軽井沢の星野温泉辺りの落葉松の林を朝な夕な夫人と散策したときに作った
詩だそうで、ぼくの大好きな詩の一つです。 落葉松の林が美しい国、信州。
北アルプス・後立山連峰が望まれる安曇野、晴れるといいですね。

ジャコちゃん

潤子さん、皆さん こんにちは~ 大学の大先輩(某中堅スーパーの社長)に聞いたビジネスの話に共通するものが有りますね。人は平時より追い詰められたり、危機的な時の方が良いものを産み出せると。出来れば絶望はしたくないですが、絶望すらしなくなっては本当に終わりだと。人は時代に翻弄され、人生は大きく影響されますが、自己を持って生き抜くしかないですね。そしてその中でも自分なりの生き甲斐を見つけることですかね。私は全然出来ていないので頑張らなくては(-_-;)

何でも屋

良いお話ですねえ! 我慢は前向きな心。

足下のわずかな光を感じとり、作品としてではなく、
生きる証として表現することが、人間としての「尊厳」なのでしょう。
日本人の確かな足跡。その足跡の先に私たちが今を生きているのですね!

ホシノ

潤子さん、おはようございます
5月の「ボストン美術館・日本美術の至宝展」以来2度目の上野の森ですね。
ぼくも是非行ってみるつもりです。 芸大の美術館はまだ入ったことがありませんが、
明治23年に創建された木造の奏楽堂↓で音楽を聴いたことはあります。
http://www.taitocity.net/taito/sougakudou/
十一月の予定↓は下記のようです。 お時間があればいかがでしょうか。
http://www.geidai.ac.jp/facilities/sogakudou/info/index.html

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アルバム「音楽に恋してる」井川恭一

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