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2012/04/27

コメント

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ホシノ

潤子さん、こんばんは
「1Q84」のBook1前編を読み終わりました。 小説の冒頭でヒロイン「青豆」がタクシーの中で
聞いたヤナーチェックの「シンフォニエッタ」は「1Q84」の時代にタイムスリップさせる道具立て
だったのですね。 「青豆」はその時のことを254ページで次のように回想しています。

【~そう、それはとても個人的な揺さぶりだった。 まるで長いあいだ眠っていた潜在記憶が、
何かのきっかけで思いも寄らぬ時に呼び覚まされたような、そんな感じだった。 とすれば、
私はこれまでの人生のどこかの地点で、その音楽と深く関わりを持ったのかもしれない。
その音楽が流れてきて、スイッチが自動的にオンになって、私の中にある何かの記憶がむくむく
と覚醒したのかもしれない。 ヤナーチェックの「シンフォニエッタ」。
しかし、どれだけ記憶の底を探っても、青豆には心当たりはなかった。~】

僕はこの部分を読んで体が硬直しましたよ。
(どうして?・・・)
この前お話した昨年3月31日にBS2の「青春のフォークソング」で、潤子さんとの出合い。
スイッチが入ったというか、体の別の回路に電流が走った感じかな?
あの歌をあの時初めて聴いたのですが、何か懐かしくて。
僕の中にある何かの記憶がむくむくと覚醒したのかもしれない。 潤子さんの「あの歌唱」。
まぁ、「1Q84」を読んだ人には分かってもられるのかもしれません。
今日、Book2が発売されましたよ。

ジャコちゃん

潤子さん こんにちは~ さすがに晴れると南国らしさ百倍ですね(^^) 今夜はライブですね。頑張って下さいね。(^.^)

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山本潤子オフィシャル・サイトへのリンク

アルバム「音楽に恋してる」井川恭一

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