« Songs for 福島 | メイン | 硫黄岳の花々 »

2011/07/15

コメント

フィード コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。

ホシノ

潤子さん、7月16日~18日まで二泊三日の巡航は前から予定されていましたが、
それに先立つ7月13日~15日にかけての八ヶ岳への山行には驚かされました。
どうしてなの?・・・
万葉集を編纂した歌人大伴家持の作詞による↓の歌をご存知なのかなと。
http://www.youtube.com/watch?v=PfBebI2oFp4
貴族でありながら武門の血を受け継ぐ家持らしい歌。

先の東日本大震災では津波に足元を掬われた八千余名の方々がまだご遺族の元へ還らず
“水漬く屍”や“草生す屍”になっておられます。一方、八ヶ岳といえば古来からの
名高い霊山。東京が盆入りの13日から登り始めたのも何かの縁でしょうか。
船上から北上する黒潮に向かって献花している夢を見てしまいました。

ホシノ

>明日は山から海の旅です

お帰りなさい。二泊三日の山行に引き続き
“明日”は“飛鳥”で神戸から横浜へ“潤子”さんが二泊三日の“巡航”ですね。
で、出陣のはなむけに飛鳥の歌姫・額田王の短歌を飛鳥Ⅱ号のなでしこの君へ。
【熟田津に 船乗りせむと 月待てば 潮もかなひぬ 今は漕ぎ出でな】 
「百済」救援の進発を詠ったこの叙事詩に音楽を被せるとしたら、これかな?
http://www.youtube.com/watch?v=R9s_1uQOd9A
(飛鳥Ⅱ号が到着する大桟橋。南極観測船しらせとイージス護衛艦きりしま)

潤子さん、今回は波静かな四方の海への旅立ち。壮行の音楽は行進曲より、
ご自身が歌っている 【希望号はゆくGoing with hope】 がいいですね。
http://www.yusei.ed.jp/hp/gakuan/song/kouka-64.wma
大海原への船出を夢見ている青春ポップスといった趣きの歌。
18日は海の日。恒例の横浜海フェスタは自粛ですが、飛ぶ鳥を見にいきますよ。
ということで、行ってらっしゃい! ボンボヤージュ! Enjoy yourself ♪

みっき~

あぁ~飛鳥に乗船したかった・・・

ジャコちゃん

潤子さん こんばんは~ 私はズルをして、横岳ロープーウェイ&徒歩で行ったことが有ります。あの辺りだと白駒池とか好きですね。凄~く静かで良い感じです。 知り合いが車山でペンションをやっていた時期が有り、毎週バイクで行っていた時期が有りました。

この記事へのコメントは終了しました。

山本潤子オフィシャル・サイトへのリンク

アルバム「音楽に恋してる」井川恭一

2015年1 月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31