グレン・グールドで動画を検索していたらこんな画像に出会った。
フランス人のピアニスト、エレーヌ・グリモー。
野生オオカミの保護運動もされている異色のピアニスト。
クラッシックの世界をよくご存知の方達には有名な人なのかも
しれません。
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本題と関係なくてすみません。いまYouTubeで潤子さんの初々しいMC(「朝日の中を」)を発見してしまいました。潤子さんは自分で「下手だ」といいそうですが、私はいい味出していて「いーなー」と思います。
投稿情報: はじめ | 2009/08/30 22:01
数年前、初めて彼女の演奏(http://www.youtube.com/watch?v=dG2jZaJzx2w)
を聴き、大ファンになりました。繊細さと力強さが感じられ、魅了されました。
そして彼女の本「野生の調べ」も読みました。ニューヨーク郊外にオオカミ保護センターをつくり、そこに彼女は住んでいるようですね。ピアニストの女性とオオカミ、なんだか物語のようでいいなぁ~
彼女の生き方を知ると演奏にもまた一段と興味が湧いてきました。
投稿情報: luna | 2009/08/30 02:21
夜遅くに失礼します。なぜ今の時間かと言いますと、NHKでの生さだという番組を見終わってからここに来たからです。エレーヌさんてどこかで(当時のCM?)見覚えがあるくらいで詳細を知りませんでしたが、母国の作曲家のレパートリーは持たないという方なんですね。ドビュッシー、ラベル、プーランクなどその数あまたの作曲家がいるのにもかかわらずドイツロマン派が好みだとのこと。幼少期のことがいろいろ彼女に影響を与えているんですね。
ところでそのさださんの番組に午前1時頃、宣伝ということで南こうせつ氏が急遽出演し、二人してニヤニヤしながらあの貧しい曲、そうそう狭い曲(三畳一間)といいながらライブが始まり、こうせつさんはイントロで何故か精霊流しを弾き始めさださんがバイオリンでちょっと弾きかけながら「そうじゃなくって」というボケを2回繰り返し、会場の笑いをとっておりました。で、始まった神田川。こうせつさんの歌もよかったですが、さださんのバイオリン!いいですね。その場で突如はじまったお二方のライブでしたが、すごく魅力的でした。
投稿情報: すとばり | 2009/08/30 02:04
狼の映像は以前アップいただいたジョニ・ミッチェルのコヨーテを思い出しました。
存じ上げていなかったので、エレーヌ・グリモーさんの演奏、YouTubeでいくつか聞かせていただきました。主にバッハを聞いての感想ですが、グールドが白黒なのに対して、色彩豊な演奏という感覚を覚えました。
投稿情報: はじめ | 2009/08/29 23:27