涼しいねぇ。
今日は区役所に行きました。しかし持参
しなければいけない大切なカードが見当たらない。
いつもの場所に無いのですよ。冷や汗ダラダラ状態で
役所に電話をしたら「再発行は直ぐに出来ます。」と言われたので
私本人かどうかの確認の為に旦那も一緒に役場衝いてきてもらいました。
必要な実印と健康保険書を持って。
で、役場で書類に色々書き込みをお互いにして提出し、判子を
押すだんになったら、判子が私の旧姓の実印だったのです!
慌てていたのかよく確かめもせずにバッグに入れたので
間違ってしまったのね。旦那に、相変わらずバカやの~・・
と言われつつ、急いで家に引き返して実印を握り締めて
役場に向かい滞りなく事が済みました。
役場で手続きが完了するまでソファーに腰掛けて
ぼーっと音が出ていないTVを観ていたら、ワイルドワンズと
加山雄三さんが何の曲か分からないけれど歌っていました。
昨日、焼肉屋で仲間のミュージシャンと加山さんにまつわる
話を聞いていたばかりなので何だか不思議な感覚に襲われました。
噂をすれば・・・何とかっていうでしょう?
日本人の老若男女を問わず心に中に沁みこんでいる歌が
一体どれくらいあるのだろうと。ある時、ライブにゲストで来られた
加山さん。リハーサルも無く、譜面も無い状態でいきなり加山さんの
「二人を~夕闇が~」を演奏する羽目になった友人のミュージシャン。
どうなるかと不安一杯の気持ちでイントロを何とか弾きこなし、
最後のエンディングのフレーズまで一気に演奏できてしまった・・と
言うのです。やっぱり、加山さんって凄い人だよね!というお話
なのだけれど、それを聞いて好き嫌いは別に日本人の心の
歌というのは大げさかもしれないけれど、ある物なのだなぁと
思いました。そんな話を聞いた翌日、TVで加山さんを観たものだから
変な気持ちになったわけです。
しかし、ミュージシャンって本当に大変!いきなりリハも無く
演奏させるなんて、それは無いでしょう?!で、
昨日の焼肉は美味しかったですよ!おわり。
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