梨木香歩さんの本を読みました。
鳥の渡りを追いかける読み物かなと思って読み進めると
アメリカに入植した日本人の苛酷な戦争体験談など挟みこまれていたりします。
イスラエルは5億羽の渡り鳥が飛来する道の要衝地。渡り鳥と飛行機のバードストライキは
大きな事故につながるというので軍用機や旅客機の航路を変更した結果、数千羽の渡り鳥の命が
助かった話など、何気なく渡り鳥の存在を考えていたけれど、自然との共存は空にも問題が
あったのですね。
世界中で一体1日にどれくらいの飛行機便数が空を飛んでいるのでしょう。
考えると怖くなってしまいます。
私も時々仕事で飛行機を利用する現実。
飛行機だけじゃない、便利にあぐらをかいている日常があるのです。
昨夜?クローズアップ現代で江戸時代の日本画家・若冲の絵を見て改めてまた感動しました。
さて今日の1曲は・・・紹介していただいた・・
Ditty Bopsで・・Summer Rains!
http://www.youtube.com/watch?v=4o1fAn5uY6o
もう1曲・・・Skinny Bones!
http://www.youtube.com/watch?v=i4-LnHr34Lk
偶然私もクローズアップ現代を見ました。若冲さんの絵をぜひ生で見たいと思いました。
(あんな風な絵を書きたいと思っていた事も、思い出しました(苦笑))
投稿情報: mic | 2013/08/04 02:56
潤子さんこんばんは。
鳥と飛行機の事故は以前に「エンジンの吸い込み口から鳥が入ってしまいエンジントラブルが発生した」と言うようなことを聞いたことがあります。今は、航路を変更したり、エンジン吸い込み口の対策をしたりして、事故(バードストライキ)は無くなったのでしょうか。
先週のジョン・ミゥーアの道を行く(加藤則芳さん)で、熊に遭遇して食料を奪われそうになった時に、「大自然の中に人間が勝手に入ってくるのだから、熊に罪はないのです」とコメントしておりました。
人間にとって飛行機は便利ですが、鳥達は迷惑がっているでしょう。
ジョン・ミューアのテレビ大変興味深く見ました。
潤子さんありがとうございました。
投稿情報: NORIO | 2013/08/03 18:34
おはようございます。
またまたかっこいいバンドを教えていただきました。
ありがとうございます!
似た感じの僕のお気に入りのバンド
ホット・クラブ・オブ・カウタウンはいかがでしょう?http://www.youtube.com/watch?v=9IxiXcASINA
投稿情報: ネイバー | 2013/08/03 05:52