アップダウンが少なくて歩きで行ける屋久島総合自然公園に決め、環境文化村センターで行き方を確認して歩き始めました。海岸側の大通りを外れると信号もなく、ほとんど車の往来もない静かな道を鳥の声や川の流れる音を聞きながらのウォーキング。贅沢な時間だなぁとつくづく思います。花や木に目を止めながらひたすら往復4時間歩き続けました。途中、木の枝に止まった鮮やかな黄色い胸のキビタキ?いやジョウビタキ?に出会ったり、ガサッという藪の中の音につられて藪を振り返ると二匹の鹿が白いお尻を見せて走り去ったり!ラッキー〜。ありがとう屋久島。総合自然公園では屋久シャクナゲが植木鉢で育てられていて、販売もしていました。縄文杉、弥生杉、紀元杉などの苗木が植えられています。コンビニでゲットしたパンとお茶で公園の苔の石に腰掛けてランチ。雨が降ったり止んだりな状態でしたが全く気になりませんでした。公園に到着するまで五キロも続くウォーキング道。地元のウォーカー二人とすれ違いました。道には鹿の糞があちらこちらに。
最近のコメント