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2012/11/13

コメント

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ブルーコンドル

『フリーメイソンその3』

 尻切れになっていたので、締めくくりをします。フリーメイソンの起源は中世イギリスにおける石工職人組合といいますが、諸説あるようです。いずれにしても職人団体から友愛団体へと変貌したようで、結社としての目的は会員相互の特性と人格の向上を図り、よき人々を更に良くすることだそうで、明確にされておらず、秘密にしているといいます。現在世界中におよそ600万人の会員がいるそうで、日本人で正式なフリーメイソンとなったのは1864年にオランダ留学時の西周、津田真道でその後、鳩山一郎などが知られています。
なお、詳細については、ウィキペデイアガ長い解説をしているので御参照ください・・・

ブルーコンドル

『フリーメイソンその2』

 日本では秘密結社などはあまり馴染みがありませんが、中世ヨーロッパなどには、フリーメイソンを初め、テンプル騎士団、シオン修道会、アサシンそしてダン・ブラウンの「天使と悪魔」にも登場するイルミナティーなど数多く知られていますが、ここではいちいち説明は避けますが、8チャンネルの「やりすぎ都市伝説」などの番組で宣伝するタレントなどがいてフリーメイソンの名を知っている人も結構いるようです。
 松本清張の長編「霧の会議」などにもフリーメイソンが登場していました。また近年艶聞を流したイタリアのベルルスコーニ首相は実際のフリーメイソンのメンバーといわれます・・・次回はその由来を少しだけみてみます・・・

ブルーコンドル

『フリーメイソンは秘密結社?』その1

 潤子さん、連日ブログお騒がせ覚悟での投稿、おゆるし下さい。
大ベストセラー小説「ダヴィンチ・コード」、「天使と悪魔」の作者ダン・ブラウンのロバート・ラングレンシリーズは面白く読みましたが、第三作「ロスト・シンボル」は未だ読んでいないのですが、映画化間近のようでもあり楽しみです。これらの作品の背景になっているフリーメイソンはどことなく秘密結社めいて不気味ですが、現在では、陰謀論的側面に限らず、友愛団体としても知られ、メンバーに名を連ねる有名人なども少なくないようです。興味を持っている方も多いと思われるので、しばらく続けてみようと思います・・・

ブルーコンドル

『冬蜂の 死にどころなく 歩きけり』   村上鬼城

 ガラス戸のあたりで大きな羽音がしたので、見るとえらく大きなスズメ蜂が室内に入っていて、カーテンを揺らしていました。直ぐ窓を開けて、外に出そうとも思ったのですが、刺されてもかなわないので、ゴキブリ用のゴキジェットを持ってきて蜂めがけ噴射しました。直ぐ下に落ちてよたよた歩くのを見たら、可哀相になりそのまま放っておきました。その時ふと思い出したのが表題の俳句でした。鬼城は独特の感性を持つ俳人ですが、自分の好みでなくも、何かひきつけるものがあります。他にも「小春日や石を噛みいる赤蜻蛉」などがあります。これで、四連チャンになってしまいました・・・

ネイバー

潤子さん、おはようございます!
ミシェル・ルグラン
5年前、Bunkamuraオーチャードホールでのライブに行きました。
その時もお姉さまがゲストとして出演してました。
お二人共、若々しくって色気さえ感じられましたよ~

ホシノ

潤子さん、こんばんは
チャンピアンフルトン・トリオの【Tea for two】、聴きましたよ。
喫茶店で耳にされたBGMはたぶん【It’s all right with me】だったのでしょうか。
でも、Youtube にはカルテット版しかなくて。
ピアノトリオにフリューゲルホルンが加われば演奏の様相は一変しますから。
そうであれば、律儀な一面を垣間見たような気がします。
いずれにしても潤子さんの耳に止まるだけあっていい演奏でした。

昨夜は【Feelings】の原曲を聞いて、それを発展させて潤子さんの稀有な歌唱を引き出した
作詞:なかにし礼さんと、編曲:田辺信一さんの凄さがわかりました。 
お二人とも録音には立ち会ったのでしょうね。
(削除依頼の件、ありがとうございます。)

ブルーコンドル

『成田小さな花便り』

花便りといっても、勿論桜ではありません。
JR成田駅を西口の方へ下りてくると、コンコースに半円形の休憩用ベンチが設えられています。その周りは長方形のフラワーポットが置かれ花の友の会という所が、様々な花を植えてくれていて、今は鮮やかな黄色のマリーゴールド,真紅のサルビア、紫の千日紅、などが所狭しと咲き競っています。歩き疲れてベンチで一休みして一日10本に決めた1ミリの煙草を吹かしていたら、4枚の純白で上品な感じの花びらが目にとまり、名を聞いたら、ガウラ【和名:白蝶草】という花でした。ネット技術未熟のため、貼り付けが叶わず残念ですが、どなたかご存知でしょうか・・・

ジャコちゃん

潤子さん こんばんは~(^^) 現在帰宅途中の電車の中でチャンピアンフルトンを聴いています。(^O^) 凄~くいいですね。(^.^) ここ何年かは女性のピアノ弾き語りジャズシンガーというとノラ・ジョーンズの一人勝ちみたいな感じですが、色々な人に出てきて貰いたいですね。「tea for two」はやはり名曲ですね。(^^)色々な人が歌っていますが、私はニック・デカロのイタリアン・グラフティに収録されている「tea for two」が大好きです。下手上手(上手下手かな)な感じの彼の歌が何とも味が有って好きです。(^^) ここからAORが始まったのだと思いますが、近年あまりに彼の評価が低いのが残念です。(-_-;)

ジャコちゃん

潤子さん、皆さん おはようございま~す。(^^)ミシェル・ルグランさんは10月に来日されていましたね。(^.^)週に2回は前を通る「すみだトリフォニーホール」の公演予定にポスターが貼られていました。生誕80周年記念のツアーだったようです。 未だに現役で活躍されていて凄いですね。「ルグラン・ジャズ」は大好きな作品で、私達の年代のジャズやインストルメンタル系の音楽を志す者にとってはバイブルです。マイルスやビル・エバンスが参加していますしね。レコードしか持っていないので、CDを購入して久し振りに聴いてみようかな。(^O^)

ブルーコンドル

『ミラノ中央駅発ベニス特急』過去への旅その6

 クルージングへのコメント中でどうやら潤子さんとバッティングしたようで改めて「寒くなってきた」へコメントし直しです。
さてミラノ一泊の翌日、念願だったベニス行へとミラノ中央駅へ向かいました。12:00発予定の列車が動き出したのは12:15分ぐらいでした。ここからは小生とは見知らぬ同好の士がアップロードして下さったyou tubeの映像で映画「旅情』で名女優キャサリン・ヘップバーン演ずるヒロイン、ジェーンのガイドで水の都ベニスをお楽しみください。http://www.youtube.com/watch?v=-B5JZNjGr7E&feature=related

ホシノ

潤子さん、お返しにニーナ・シモンが歌う【Feeligs/フィーリング】↓をお届けします。
http://www.youtube.com/watch?v=mH5ZE3N8cxU
モントルー・ジャズ・フェスティバル(スイス)でのライブ版です。
生粋のアメリカ人でありながらどこかラテンのティーストを感じさせるのは何故でしょうね。
ラテンの国、フランスが好きだだったそうですよ。
2000年を過ぎてからフランスに居を構え、2003年4月21日、フランスの自宅で70年の生涯
を終えたそうです。

こういうピアノの弾き語りでジャズを聞かせるのは日本では潤子さんと同じ阿倍野区出身の
綾戸智恵さんしか知りませんが、ニーナ・シモンの影響を受けているのかもしれません。
ちなみに2009年ローリング・ストーン誌が選んだ歴史上最も偉大な100人のシンガーで
ニーナは第29位↓にランクされています。
http://xbrand.yahoo.co.jp/category/lifestyle/2615/4.html
女性では、アレサ・フランクリン、ティナ・ターナー、エッタ・ジェームスについで4位。
フランスは偉大です。

ホシノ

潤子さん、こんばんは
久しぶりですねぇ~ 今夜の一曲。
ミシェル・ルグランとクリスチャンヌ・ルグランのヂュエット。
この映画、観ましたよ! ぼくを泣かすつもりですね。

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アルバム「音楽に恋してる」井川恭一

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