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2012/05/19

コメント

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ホシノ

潤子さん、おはようございます。
写真の「和歌の浦」は歌聖・山部赤人が万葉集で
~若の浦に 潮満ち来れば 潟を無み 葦辺をさして 鶴鳴き渡る~
(和歌の浦に潮が満ちて来ると潟が無くなるので、葦辺を目ざして鶴が鳴き渡ることよ)
と詠んでいるように、万葉の時代から現代まで多くの歌が生まれました。
それが「和歌の浦」という地名の由来だとか。
和歌山県の和歌は「和歌の浦」から?
歌人にとっては「和歌の浦」は聖地のひとつと言ってもいいでしょう。
そんな由緒ある歌枕に集い野外コンサートを催すなんて、
「朋あり遠方より来る、また楽しからずや」

>さて、やっと春樹さんのIQ84に突入。 挫折せずに読み切れるか・・・。
おまかせください。 僕が保証します(笑。
ヒロイン「青豆」が一人で部屋にいる場面で、あの【Tokyo Moon】が聞こえてくれば。

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アルバム「音楽に恋してる」井川恭一

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