今日は蒸し暑い一日でした。
晴れたり曇ったりでしたが、自然光での撮影は
無事に終了。洋服は4パターン持っていきましたが
2パターンで終える事ができました。
自然光相手でジャケット撮影をするのは赤い鳥や
ハイファイ時代に経験していますが、ソロでは始めて。
年齢の事もあってちょっと心配でしたが、そこはプロの
カメラマン。温かみのある素敵な写真に出来上がる
でしょう。お楽しみに!!
グールドのコンサート嫌いは徹底していましたね。
結果,素晴らしいアルバムや映像を積極的に制作をして
我々に沢山残してくれました。
ポップスの世界でも生の演奏をしないアーティストも
いますよね。大滝さんとか。シンガーズ・アン・リミティッドも。
私は再生出来ない生のライブの緊張感が大好きです。
レコーディングも今回のようにじっくり時間をかけて
手作り出来ると楽しいですけれど。
今日は撮影後、井川君が生ギターを録音してくれている
というのでちょこっとスタジオを覗いてきました。
新川君は昨日の自分のバンド、フィアンキのライブ後、
打ち上げで朝まで飲んでいたらしく、相当
お疲れのようでした。笑。
録音はお二人に任せて私はさっさと帰宅。
明日は金武君や大久保君、井川君も加わって、コーラス入れです。
爽やかな男性コーラス、楽しみだわ!
あっ、そうそう、チェロキーと言えばあのリタ・クーリッジは
チェロキーなんですよ。セルジオメンデスとブラジル66の
リードボーカルの女性もネイティブです。
ブログに載せたチェロキーの朝の歌はリタのグループ、
WAELA?が歌っています。リタのお姉さんのプルシラ・クーリッジと
その娘さんの3人グループです。
ネイティブアメリカンの文化に惹かれます。
潤子さん、撮影お疲れさまでした。
ジャケット編集作業、覗いてみたいなあ、、、(^^)
着々とアルバム完成に近づいているようで、ブログを読むたび、まさに、メイキング映像を拝見しているような心持ちです。
投稿情報: きんとと@香川 | 2009/08/14 08:24
どんなジャケットになるのか楽しみです。
チェロキーインデイアン、調べるとワオ!あの人もチェロキーの血が入ってるのか、とびっくりでした。例えばエルヴィス・プレスリー、ティナ・ターナー、ジェイムス・ブラウン、ジョニー・ディップ・・・。
リタさん、言われてみればインディアンのDNAを持つお顔ですね。こんなUTube見つけました。
http://www.youtube.com/watch?v=03luO1WMUik&feature=related
それから、グールドさんは興味深い人ですね。バーンスタインがカーネギーホールで聴衆に「解釈の違い」について語ったところが印象にのこりました。お二人の、音楽へそして音楽家としての自分自身に誠実で真摯な姿勢に感動します。
投稿情報: luna | 2009/08/14 01:30
こんばんは!撮影お疲れ様〜でしたぁ。
僕は今日休みでしたので、炎天下皇居を走っていました。すると、テレビ東京のクルーからインタビューを受けました。
マラソン特集をやってるみたいです。
18日の15時30分から放送されます。顔にモザイクがかかっていないことを祈るばかりです。
by 通りすがりのランナー
投稿情報: 秀@立川 | 2009/08/13 23:30
昨日のグールドのTV番組を見て、私も彼のコンサート活動について考えをめぐらしていました。潤子さんは「グレン・グールド/ロシアの旅」というDVDをご覧になったことありますでしょうか?(残念ながら英語版しかYouTubeには見当たらないようです)
彼のコンサート嫌いを説明するため、しばしばコンサートに関するネガティブなエピソードを耳にしますが、このDVDは違います。ポジティブなエピソードで満ち溢れています。彼がまだコンサート活動にやる気を見せていた時期、たった一回のロシア公演でものすごい音楽的影響を与えて帰ってきたというお話です。その影響を受けた人たちがまたすごい。クラシック界の大御所ばかり。彼のまた違った一面を垣間見ることができて非常に興味深いドキュメンタリーでした。
グールドマニアの潤子さんは、すでにご覧になっているかもしれませんが、もしまだであればお薦めいたします。
投稿情報: はじめ | 2009/08/13 23:24
ジャケット撮影お疲れ様でした。蒸し暑かったので、汗かきかき、さぞ、大変だったことと思います。自然光ということで、野外での撮影だったのでしょうか?撮影場所は秘密ですよね?完成したジャケットで潤子さんの背後の風景を見れば、判るような場所ですか?すみません、詮索してしまって。。ただただ発売が楽しみでつい待ちきれず
投稿情報: ロイくぼ | 2009/08/13 22:36