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2009/06/11

コメント

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すとばり

潤子さんの腰が早く良くなることを願います。去年の8月9月ごろは私は腕はすでに良くなっていたものの、足が急につったりして歩行が大変でした。階段の昇り降りもひと苦労でしたし辛かったです。幸い私の腕を手術をした名医に相談、足首をお風呂に入った時によくまわすこと、水分を十分にとることとアドバイスをもらい実践、完治しました。

ブラジルつながりでこんなビデオを見つけました。ピアノルケストラ(て読むんですかね)。プリペアドピアノをベースに完全アナログな音とコーラスで楽しませてくれます。ブラジルの観客って老若男女世代の分断なく同じ音楽を楽しむんだなぁっていうのがいろんなビデオ見てて羨ましく思います。ブラジルは60年代に軍政が敷かれたりして苦しい想いをしてきましたが、人々はそういうものに負けなかったんでしょうね。そんなこと考えながら聴いてしまいます。

http://www.youtube.com/watch?v=NDNDoFBIz4I

すとばり

ラニーホール、知りませんでした。でもセルジオ〜66にビビッと反応してしまいます。私が元居た職場では社内のジャズバンドがあり、トリステーザという曲を練習してました。当時Gerge Weissさんというスタイリスティクスの曲などでも有名な方を前にしてこの曲を演奏しましたが、編曲もいまいちで全然印象に残らない曲でした(っていうかひどい演奏を披露してしまったものだと)が、それから10数年を経てふとラジオから流れたトリステーザ、非常にシンプルな編成なのにこうググっと私の心をつかみました。ふむふむセルジオメンデス?調べてiTunesでダウンロードしてあーこれだ!と行き着きました。すっばらしい!トリステーザっていうのはこういう曲だったんだとつい最近ですが再認識しました。この曲が入ったアルバムは67年。その前年66年に私はこの世に生を受け、この年には日本ではビートルズが来日、クロードルルーシュがこの年につくった映画はカンヌでグランプリとちょっと66に反応してしまいました。

秀@立川

70年代、僕は早く大人になりたいと背伸びをしていた時期でした。でも、実態は全くのガキんちょで、当時ファンだった林寛子さんのレコードをお年玉で買ったのですが、買ったあとに、うちにはプレーヤーがないことに気づき(おバカ)、曲を聴くことなく、ただジャケットを見るばかりだったことを思いだします。
お姉さまは、当時からかなり渋いレコードを聴かれていたのですね。
さっき、この曲を再生したら、うちの猫ちゃんたちが怖がってソファーの下に潜り込んだように、僕も当時だったら絶対に興味を示さなかったと思います。でも、いま聴いてみてしっとりときました。
歌って、受け手の年齢や感情、その時に置かれた状況などによっていろいろ変化するのでしょうか。。

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アルバム「音楽に恋してる」井川恭一

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