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2011/11/23

コメント

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ホシノ

>早く読みたいけれど・・日の名残り・・がまだ僅かに読み残しているし、
潤子さんの読書熱につられ同じ頃三省堂で購入した沢木耕太郎著【ポーカー・フェース】。
その中に【マリーとメアリー】という一文があってけっこう読ませてくれます。
沢木氏が初めて国際線の飛行機に乗ったとき、最初に呑んだ酒がブラディー・マリーで、
それ以来国際線での最初の一杯はそのカクテルを注文するようになったとか。
ウォッカとトマト・ジュースをベースにした赤黒い色をした「血まみれマリー」は飛行機以外では
なぜか呑まないそうです(笑。

そして彼は次のようなエピソードを紹介しています。
【二年前ドイツから日本に戻るとき飛行機の中で、客室乗務員に最初の一杯を何にするか
訊ねられて、ブラディー・メアリーを頼んだ。 すると、その日本人の、客室乗務員は小さく
笑いながら不思議なことを言った。
「ムラカミさんと同じなんですね」
その不思議な言葉の意味がわかったのは最近のことである。
札幌から東京に帰るとき、空港の本屋で文庫本を買った。
村上春樹の「村上ラヂオ」というエッセイ集だった。
飛行機に乗って読んでいると、「空の上のブラディ・メアリ」という文章が出てきた。
『飛行機の国際線に乗ると、食事の前に「何かお飲み物は?」と尋ねられる。
そういうときあなたは何を飲みますか? 僕はだいたいブラディ・メアリを頼みます。』】

沢木氏はその本で村上春樹氏が飛行機以外のところではブラディー・メアリーを呑んだり
しないことを知り、大いに共感するわけです。
潤子さん、“空港の書店”、“村上春樹のエッセイ”、“共感”など思い当たる節はおありかと。
僕も二人の作家に共感するところがあります。
(どこが?・・・)
国際線でのアペリティフは「カンパリー・ソーダ」を頼みますが、
地上ではそんな軟弱な酒はとてもとても(笑。

エイティ

潤子さん 紅葉の秩父ライブ、とってもとってもヨカッタです。正やん、ユタさん、井川さんとの演奏の息もぴったりだし、MCも笑い所が盛りだくさん!(ハコさんのお名前も(^^;)お忘れな~く!)本当に楽しく熱く、ひとときを過ごさせて頂きました!どうもありがとうございました!お疲れさまでした。 来年2月の前橋でお待ちしております~♪ お身体にお気をつけてご活躍ください(^O^)
 

MIWA

潤子さん、こんばんは!秩父での正やんとのジョイントコンサート、お疲れ様でした。喉さんも、協力的!?頑張られたご様子で何よりです。素敵な楽しい時間、私も共有したかったです。(^。^;)

さぁ~、いよいよソロツアーも間近ですね。きっと本もたぁ~くさん、読めますね!ツアーと共に読書も楽しまれて下さいませ~。私もなんだか読書がしたくなりました。年内一冊(目標低すぎ!?)読破を目指さねば…。(笑)

ジャコちゃん

潤子さん こんばんは~ 秩父でのコンサートお疲れ様で~す。今日も正やんのT.T鳴ってましたか?読みたい本が溜まってきたのですね。ツアーの移動、待ち時間、夜のお供なんですね。(^^) 新宿のチケットが届きました。今年は3列目です。関内ホールのはまだ届きません。さらに期待しています。(^-^)

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アルバム「音楽に恋してる」井川恭一

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