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2012/04/26

コメント

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ホシノ

潤子さん、こんばんは
沖縄の白い砂浜を散策されたのこと。 不思議ですねぇ。 なんだかうれしくって(笑。
今年の一月、東京が雪の日にグァム島タモン・ベイの海岸を一時間ばかり歩きました。
椰子の林が続く岸と水辺の間は、潮の関係で白い砂の道になっていました。
緩いカーブを描きながらどこまでも続く道。 潮が満ちれば消えてしまう白い道。
僕はかって読んだ瀬戸内寂聴さんの小説「白道」を思い出します。
白道とは仏教用語で此岸(現世)から彼岸(浄土)へ通じる白い道。
寂聴さんが白洲さんに負けないくらい「西行」に恋をしているのが伝わってきます。

白道の検索過程で潤子さんが歌っている【白い道】↓を発見して驚いています。
http://www.youtube.com/watch?v=a9m06OVN_uk
ヴィヴァルディの【四季・冬】が原曲とのこと。
歌唱を拝聴すると、お母様が歩まれた道を現世の白道(びゃくどう)に見立てて、
「わたしもこの道をまっすぐ行きますよ」 と歌われているような気がして。
歌ってすばらしいですね! 折節の縁で受け留め方が違って。
で、いつか「白道」にも挑戦してみたらいかがでしよう。
明日のライブでいいご縁がありますように。

かあちゃん

ビーチバレー残念でしたね。潤子さんが「あっさりと断ら
れた」場面を勝手に想像して、思わず笑ってしまいました。

明日のライブは拝見できなくて残念ですが、BSの番組を
楽しみにしています。ファイト~。

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山本潤子オフィシャル・サイトへのリンク

アルバム「音楽に恋してる」井川恭一

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